スター製造

階段から落ちた拍子に(たった1段です)足をぐねって3週間目。
骨折もなくひびも入っていないというのに、腫れと痣がひかなかった。
なかなか痛みもとれず、母のために家中に張り巡らした手すりにすが
って歩いて、やっと室内移動の日々だった。
どうにか歩けるようになったので行ってきました宝塚。

星組『花の踊り絵巻』。
日本物はいい。好きなのよ。
着流し若衆の色香に酔うぜ~
出演者が揃ってしなりしなりと銀橋へのお出ましでは、着物の裾が
揺れるたびにちょっと捲れ気味になって恥らうの。こっちが。
それこそ小学生だった頃からお目目釘付け。ああ酔いまくり。
終盤に曲調がダン・ダダ・ダンとボレロに変わる瞬間に、私の気分は
最高潮に達するのだ。
それが今回は、あろうことかボレロになったかどうなのかを憶えてい
ない。変わった瞬間を聴いたような気もするけれど、あまりにも視覚に
とらわれすぎて記憶を保てなかったのか。
だって、紅ゆずるの若衆がニヒルで。ニヒルで。
薄っすら笑ったあのニヒルさには、眠狂四郎だって負けてます。

なんとも懐かしい『花の舞拍子』の主題歌。
ある時の麻実ターコさん、この歌詞を忘れてチンチロリン~と歌いつ
ないだ思い出の麻実れい遥くららお披露目公演の演目であります。
酒井先生寺田先生コンビの日本物の曲は、思い出に残るものばかり。
曲がいいと舞も映えるというもの。

初日を観た友人からの第一報メール『紅爆上げ』を目の当たりにして
納得至極。 歌いながら銀橋を行き、セリ下がりあり、セリ上がりあり。
フィナーレのラインナップでは銀橋センター寄りに。まぁいつの間に。

『ヘイズコード』だったか、金髪にオールバックでオサさんの『不滅の棘』
のエロールみたいなのがいるけど、あれは誰?
紅ゆずるというらしい。それでも本公演では、どこにいるのか見つけられ
ない。まだラインダンスで踊っているんだ。。。沈黙。
それが~
やっと新公の主役を経て、ただ今驀進中いや爆進中といったところだ。
スター製造工程、ベニーラインはフル回転です。
芝居ダンス歌、三位一体頑張ってね。

斜め後ろに轟さんがご観劇。
この位置関係での遭遇はオサさんサヨナラ公演以来だ。

『オネーギン』どうなのかしら?
レイフ・ファインズの妹のマーサが監督した映画『オネーギンの恋文』は
見た。
当時、配給会社に掛け合って、字幕を入れる前のVHSを手に入れては
みたものの、映像全体のビジュアルばかりが勝って、レイフのくるくるプ
ーシキン頭髪は似合っていないし怪演ぶりに笑った。

轟さんもプーシキン頭髪だった。
そっと振り向くと、カールのかかった前髪が額にかかっている。
お隣の方とお話している笑顔の眩しいこと。


オサさん退団と同時に購入を止めた『宝塚GRAPH』を買う。
エスティーローダーのスキンケアのリニューアル記念のモデルでオサ
さん掲載。あら、いいじゃない。
早速トークイベントに申し込んでおいた。
申し込み者だけではなく同伴者の生年月日も記載。。。
今さらこの化粧品を使ったところで効果なしと思われる年齢層は、当選
からはじかれるのよね。きっと


拍手を有難うございます

 いとさま
  ほんとにお久しぶりです。
  お名前もサイト名も変更されていらしたのを知らずにごめんなさい。
  カズオ・イシグロ作品、予告編を見る限りでは学校も風景もまさに
  英国で、『日の名残り』を思い出させる映像でしたね。
  舞台は英国ですし当たり前ではあるのですが、ストーリーが衝撃的
  なだけに、斬新な監督の手にかかったらちょっとひくなと思いながら
  映像を見たのでほっとしました。
  この本を読みすすんで彼らの「生」を理解しはじめた頃、ちょうど映画
  の中で青年が叫び声をあげる場面のように、私もうめきから叫びにか
  わる声をあげたかったです。

わたしを離さないで (東京国際映画祭)

東京国際映画祭サイトで遊んできた。
ぼんやりとコンペティション部門の出品作を見ていたところ、パタリ
とスクロールしている手が止まった! お目目キラリっ!!

なにぃ!! 『わたしを離さないで』ですと!!
カズオ・イシグロのあの小説が映画化されたのか!!

知らなかった!!
映画の情報源であるたぷろうさんが、このところとんと映画離れして
いるせいで、これぞの情報が入ってこないんですものと人のせい
そういえばついこの間IMDbをうろついていたばかりなのに。
原題『Never Let Me Go』だというのに。
日本語じゃないとピンとこないのよ!

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原作を読んだ時には、登場人物たちにかせられた運命の重みと残酷
さに胸がつぶれる思いだった。
日本での公開は2011年。 一押し一押し。。。と私が騒ぐまでもなく、
すでにアカデミー賞候補になっているらしい。

こちらで予告編が見られます ⇒☆

たぷろうさん、たぷろうさんがお嫌いなキーラ・ナイトレイご出演です。
売れっ子ですね。


拍手を有難うございます

 もにさま
  あの文体、もろ須賀敦子ですよね。著者がギンズブルグだという
  のをうっかり忘れてしまいそう。イタリア語が読めたら原書と読み
  比べてみたいのに、私にはできません。残念。
  東京會舘、ご参加されたのですね。もにさまが感じられたことを伺
  って、私もポジティブにとらえようと思いなおしました。
  仕事量ではなく成果、なんて考えると、成果を期待しすぎて見つめ
  ていく目がさらに厳しくなってしまいそうですが。。。いつまでもヒヤ
  ヒヤ感が伴う方。ただただ見守りましょうね。

 AZUママ
  ターコさんと同時代のお姉さま方、みなさん歌えるんですもの。
  そう、買い込んでいれば、デザインを思いついた時にすぐ取り掛か
  れますね。作り溜めしておくこともできるわ。
  びわこホール大好きです。ロビーから眺める比叡山に沈む夕日、
  琵琶湖に映し出される一刻ごとに変わっていく日没の風景、
  それが見たくて、行くときは夜の部よ。
  星組の初日をご覧になった友人からのメール『紅、爆上げ!』。
  買ってあるチケット数はこなすけど、買い足す気にはなれないとか。

ご機嫌はいかが?

10月も5日が過ぎて、金木犀が真っ盛り。
金木犀が散ると、そこはかとなく慎ましく香る銀木犀の出番だ。

カレンダーを2枚めくると師走。そして今年が終わるのね。

Amazonから2011年のカレンダーの案内が来たので、例年と同じく
ターシャ・テューダーを購入。

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ターシャは亡くなられてしまったけれど、ニューイングランドのターシャ
の庭の四季を私は日本のキッチンから楽しむのだ。
撮りおろしじゃなくたっていいの。

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オサさんの東京會舘でのイベントに、友人たちはそれぞれに事情があ
って参加されませんでした。
私はといえば、母のための泊り込みの家政婦さんには、過去の経験か
ら懲り懲りしたのでもうお泊り遠征はできない

イベントの様子は、参加された方がブログにUPされたのを読ませて
いただこう。。。と、思っていたこともどこかへ吹っ飛んだぁ~~
スカステで寺田瀧雄メモリアルコンサートを観てしまったから。

コンサートを客席でご覧になった友人から訊いてはいた。
訊いてはいたけど、ターコさん。。。そりゃぁ主催者側は麻実れいの
出演を望むだろう。 だとしても、もう歌は。。。言葉を濁すにも悲しい
現実。
まぁいいか。彼女は演劇人。心を落ち着かせなければ。

寺田先生の曲は青春でしたと司会の鳳蘭が言っていたように、私の
青春でもあった。

『セ・シャルマン』『命ある限り』を聴くと胸がキューンとなる。

 紫の花ぶさが 風にゆれて~

愛おしそうに娘役を見つめるツレちゃんの包容力、これぞ男役だ。
某所にUPされている『セ・シャルマン』のプロローグとフィナーレの
映像を見てみると、おや、遥くららが初々しくも目を惹く存在で、でも
まだ3人口で男役に挟まれて歌っているではないですか。

さてさて、オサさまイベントでのご発言などを伝え訊くところによれば、
その場にいたわけではないので何とも言えないが、よく呑み込めない
ながらも、どなたかがおっしゃっていた「世間知らずなんだから」。その
ものだなぁと感じてしまう。
それ故にファンとして、見守っていかなければとの使命感に燃えられる
のだわん。身勝手なファンです。

やはり私め、どことなくご機嫌ななめでありますな。


拍手をありがとうございます

 azuママ
  アトリエ、羨ましいです。手作り品が完成するまで出しっぱなしで
  いられるからはかどりますものね。
  もうすぐ初日。 私は10日。日本物が楽しみよ。
  出演場面はご連絡がきましたか? 観る前に教えて下さい~

  萌ちゃんはパリなのね。『食べて祈って恋をして』見てないです。
  私はもっぱらレンタル。今手元にある『ヒットマンズ・レクイエム』が
  気に入って、DVDを買いたいと探したけどどこにもなくて諦めてい
  たら、8日にWOWOWで放送されるのよ~
  ブルージュの町がおとぎ話のように美しくて、キャストの意外さ、
  照明、BGM、みんな好み。なにより脚本が良いの。
  殺し屋のお話なんですけど  
  哲学?どうだろう? 哲学が邪魔して自己破滅となった殺し屋かな。

生きる力ね~

久しぶりにオサさまのステージを観て聴いたおかげで、体内の活力が
ムクムクどくどくとみなぎってきたかのようであります。
なんといってもオサさまは、私の生きる力なのだわ~

ここ10年間というもの、捨てなければ整理をしなければと思いながらも
見て見ぬふりを決め込んできた納戸とウォークインクローゼットの片付
けに着手。気分がハイの今こそ片っぱしから捨てられそう。
それでも1週間はかかるだろう。
WICなんて立って奥まで進めない、ぶら下がっている洋服の下をハイ
ハイしながらさまよって着る物を探していた有様なのだから。
ぐちゃぐちゃ。

夜は久しぶりにIMDbサイトを開いてみると、いきなり子狸、いえヘレナ
・ボナム=カータの仏頂面が飛び込んできた。
まぁこの人の表情って、ほとんどが仏頂面でもあるのですけどね。
寄り添っている男性は?と、じっと目を凝らして見るとコリン・ファースで
はないですか。
『The King's Speech 』の中のいち場面でした。

レトロな雰囲気。それもそのはず時代は第二次世界大戦下のイギリス。
兄エドワード8世が、米国のシンプソン夫人と恋におち王冠を捨てたた
めに、いやいやながら王位についたジョージ6世(現エリザベス女王の
父君)を演じているのがコリン・ファース。
この国王が、セラピストのサポートのもと重度の言語障害を乗り越えて、
国民にむけてのスピーチをなすまでを描いている物語なのだとか。
先に行われたトロント国際映画祭にて最高賞を受賞。

ヘレナ・ボナム=カータはジョージ6世の妃。
嬉しいことにマイケル・ガンボンおじさまもご出演!ジョージ5世であり
ます
セラピストにはジェフリー・ラッシュ、チャーチル首相にティモシー・スポ
ール、他にガイ・ピアース、ジェニファー・イーリー、デレク・ジャコビと
名優揃い。

予告編が見られます。  ⇒ ☆

BBCで放送された『ロスト・プリンス』にしてもこの作品も、身体的疾患
を抱えている近年のロイヤルファミリーが描かれている。
英王室側からのクレームなどはなかったのだろうか?
我が国におきかえて、はたして何10年後かに東宮妃の闘病生活が映
画化されるなんていうことが有り得るのだろうか?メンタルな問題に関
してはどこの王室もタブーとしているのだろうけれど。

懐かしや『アナザー・カントリー』。
あの英国美青年ブームの火付け役にして生き残りのコリン。
驚異のなで肩だったけど美しかったルパート・エヴェレット。
コリンはひにくやコミュニストで美少年とはちと言い難かったかしら。

みんないいおっさんになっちゃって。『モーリス』のヒュー・グラントにして
も、もはや初老ですよ。
それにしてもコリンは堅実にキャリアを築いてきたのね。りんごほっぺ
のケイリー・エルウィスはどこ行った? ジュリアン・サンズは?

ああ、クリケットに興じた青春の日よ。。。なんてぶつくさ言っている場合
ではないのだわ たぷろうさん
レイフってば、大きなイヤリングぶらさげて、タフタのロングスカートはか
されてゲイ演ってましたぁ~



拍手を有難うございます

 AZUママ
  ついて来いよ~!はなかったけれど、目が語っていましたよ
  化粧前を見せていただいて、あれから私も手縫いでポットカバー
  なるものを作ってみました。この私がすばやい行動力でしょ!
  オサさんにパワーをいただいたのよね。

 もにさま
  お父様を。。。それはお辛いですね。
  後悔はもにさまだけではないと思います。あの時もっと、どうして
  もっと、の思いから逃れることができない者がここにもおりますよ。
  これは35年どころか生涯続いていくのだろうなと。
  そんな後悔をしているのに、今介護している母に優しくできなかっ
  たりで、ああダメだなぁと自己嫌悪です。
  ほんとにオサさんの歌声には泣かされますね。まして今のもにさま
  にとっては特にね。
  オサさんのこれから、なんとなく感触がつかめましたか?悲観しな
  いでおこう
  「あのロバが」買われたのですね~私も浮気で「葬送」許して、ですわ。

一夜限りの

この日をどれだけ待っていたか。
  『春野寿美礼 meets image オーケストラ』 梅田芸術劇場。

退団後初めての舞台だった『マルグリット』では、聴いていても時たま
ハラハラ感がともなった高音だったのに、いつのまにこんなにと思え
るほどの素晴らしさ。
豊かでのびやかに広がり、まろやかさの中に突き刺すような尖りも
みせる。

オサさんの雰囲気そのもののような優しさに包まれた曲よりも、なんと
いっても『追憶のバルセロナ』が好きだ!
攻撃的に挑むような歌声(女心の歌詞だけどとてつもなく男マエ。)が
忘れられない。
クラシックのアレンジ、それもショパンのノクターン遺作、それもバンド
ネオンで(奏者は小松亮太氏)。
ディスクでもしつこく繰り返して聴くのはこの曲ばかりなのだが、客席で
聴いていると、激しい情念の炎に私までも焼きつくされてしまったかの
ようでありました。迫力あった~
今度はステージ全体をつかって、動きのある演出でこのドラマを聴い
てみたい。

選曲、髪型、衣装(どなたのデザインなのか?1番はじめのドレスだけ
が好き。オサさんによくお似合いだった)、マイクを持たないほうの手、
MC。。。あれがオサさんといえばオサさんではあるのだけど。
つい「洗練を極める」、べつに極めるところまではいかなくてもですね、
いろいろと望むところがあるファンからの愛あるムチは厳しいのだ。
サントリー・ホールをご覧になった友人からのそのムチをふまえて臨ん
だ梅芸だったわりには、ああ一夜限りの儚きゆめよ。
二日が経ってみると、もっと観たかったの思いがいっぱい。

サントリーホールを意識したコンサートだからなのだろう。登場からア
ンコールまでクラシックの歌手のリサイタル仕様。
見る側としてもこういう経験もよかったのかもしれない。

オサさんの姿を見ただけで胸が熱くなって、グッとしたものがこみ上げ
てくるってどうよ。
ああ、やっぱりオサさまへの愛はかわっていないことを再確認したの
だった。


モーツァルト『フィガロの結婚』のバルバリーナのカヴァティーナを歌う
ヌリア・リアル。
このカヴァティーナに限ってだけ、オサさんの声にとてもよく似ている
一瞬があるのでお聴きになってみてください。

 

拍手を有難うございます

 名無しさま
  オサさんのお仕事の選択基準は謎のままですね。
  もう歌だけに絞ってしまわれたのか?勝手にがっかりしていま
  したら、恐れず挑戦みたいなことをおっしゃっていますよね。
  そうよそうよ幅広く、オサさんあなたは多才な人なのだから自信
  を持ってと、独り言で励ましてみました

 もにさま
  もにさまも愛猫ちゃんを亡くされたのですね。15年4ヶ月も一緒
  だった子を。不在の悲しさっていつになったら消えるのでしょうね。
  いつも胸のあたりに住み着いている悲しさの塊が、なにかの拍子
  に喉元へとこみ上げてくるのがなくなるのは何時になったら。
  愛犬を亡くされた作家のどなただったかは、35年間はダメだった
  と言ってました。え?そんなに?不謹慎にも笑って。。。
  ほんとに、あれこれについて勿体無いと感じているファンは多いと
  思います。あんなに待っていたコンサートも終わってしまいましたね。
  DSぐらい毎年してほしいです。

 たぷろうさま
  1年なんて、ふっと吹いたら飛ぶ勢いで過ぎていっちゃいますね。
  私はいったい『The Other Boleyn Girl』を誰から借りたのでし
  ょうか?
  だいたいマッキンなんていうマイナー俳優の作品コレクターはたぷ
  ろうさんしかいないよ~~
  ジュリア・オーモンドが『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』に出てい
  てびっくりしましたよ。 レイチェル・ワイズと入れ替わるように忘れ
  去られた人になったのかと思っていたわ。
  当初ティルダ・スウィントンを拒否ったというブラッド・ピットには幻滅
  したぞ。

 

心おだやか

サーシャが逝って1年。
この間の日曜に、動物霊園にて一周忌の法要をしていただいた。

あの日、棺に納めるときも、さあ今から火葬に、のその瞬間まで、
動物霊園の方と幾度となく繰り返された会話。

私 「もしかしたら、生き返っているかもしれない」
霊園 「心臓が止まっております」

そして、心の中にふつふつと湧きあがってきた、獣医の診立てに
間違いがあったのではないかという疑念。恨み言。

それも波が引いていくように、いつのまにか去っていった。
今は穏やかだ。

269

小さな骨壷に収まった遺骨は、いつかラーラの隣に、大好きだった
テニスボールと一緒に埋めてあげよう。
今はまだ駄目ね。
息づきだって、すぐそばで感じるような気がするのだから。

法要を終えて帰宅してから、めずらしくしんしんと眠った。
ソファーで寝ていたはずなのに、目がさめた時には床に転がっていた
私にびっくりだったなもう。


『マルグリット』の再演が公式に発表された。
これについても、今は穏やかなものだ。

タイトルロールを演じる役者が変わってしまった事情は、いちファンが
知る由もない。
ただファンとして残念に思うのなら、その分『マルグリット』を上回る良
い作品に出逢ってほしいと、それを願うだけ。

でもはっきり言って、今の時点になっても、私にはオサさんが目指して
いる方向が伝わってこないというか、皆目わからないのだ~~
こんな時にふと、いつも関西のファンを心にかけて下さっている麻実タ
ーコさんに、無性に逢いたくなっちゃうんだなぁ。


拍手を有難うございます

 AZUママ
  私も記事のUPに失敗ばかりしてますよ。PCの調子も最悪。
  あちゃあちゃ、お気に召さなかったですか
  アレンジ?歌詞? これって劇場で聴いてからCDを聴いた方が、
  描かれたドラマの世界に入り込んでいきやすいかもね。
  コンサートももうすぐですし、ターコさんも関西においでですし、あ
  れこれと忙しくなりますね。

 もにさま 
  振り返らないで次に進むよーーの心境ですよね。
  新しい出会いに期待して。その出会いが私たちの思いとすれ違
  うことのないよう。。。どこまでもファンはわがままです
  いつかメールに書いてくださった須賀さんの翻訳物ですが、
  『ある家族の会話』がお薦めです。『落陽のパレルモ』彩吹さんが
  演じた世代の時代背景なので興味深かったです。まずはショパン
  ですね。私も頑張らなきゃ。

8月はコウモリ

この暑さ。クーラーを止めることができない。
日中は極冷えの室内でぼんやり過ごして、日没と共に動き出すといっ
たまるでコウモリのように生きていた8月。
やむをえず出かける時には身体をカチカチに冷凍し、目的地に着く頃
にやんわり解凍が終えた状態となるよう、そして行った先では冷蔵状
態の身体に保ちつつ。帰宅時はもうとけてグッタリだ。
こんなことをしていたら自律神経が麻痺しきって、秋口には体調を崩す
だろう。

某日そんな冷凍人間で出かけて行った先は宝塚ホテル。
花組の組長から研一生まで全員をお迎えしての某パーティー。
今回、お隣にすわられたのは娘役さんだった。
乾杯のグラスに、どうぞ、どうぞと飲み物を注いで下さったり、楚々とし
たイメージとは異なり、一言一言が愉快な方で、意外にもテキパキとし
たしっかり者さんの印象。
トップさんも気軽にツーショットなどに応じていらしたり、とっても和やか
なひと時だった。


昨年末に機能停止となったHDDは、『はい、では初期化して下さい』。
メーカーの一言に、
『あわわわ~~
初期化って。。。録画してあるものが全部消えてしまいますよね?
いえ、すでに消えているんですけど。データ上ではHDDに空きがない
みたいなので。 これってデータは残っているのでは?修復できないか
と。。。。。あわわわ~~~』

うろたえる私に、またもや冷たく言い放たれた『いや、初期化してみて
下さい』。

。。。。。初期化で大事な『コースト・オブ・ユートピア』他、50数時間の
録画番組はきれいさっぱり消えてしまったけれど、快調になったHDD
にまたもや溜め込む。

ついこの間が千秋楽だったのに、もう放送された『冬のライオン』。
ヘンリー2世に平幹二郎、その妃エレノアに麻実れい。

広大な領土アキテーヌを抜きにしてエレノアを語れない。
可愛くもあり女傑でもあり。
幽閉先から戻されて、クリスマスのつかの間を過ごし、また幽閉される
館へと帰っていくエレノア。
見送るのは、妻であるエレノアを幽閉した夫だ。
長年苦楽を共にし、理解し合っている夫婦に戻ったかのような労わりの
会話。二人はなんて穏やかな表情をたたえているのだろう。
それまで丁々発止に噛み付き合っていたのが一変してこれなんだから

王位にあり広大な領土を抱えている者たちよ。ほんとにご苦労様なのだ。
この夫婦のすさまじい夫婦喧嘩を見せられたら、麻実ターコさん、
ストリンドベリの『死の舞踏』などもいかがでしょうか?

dubさんがイアン・マッケランとヘレン・ミレンのこの舞台を観にNYに行
かれたのは、あの自爆テロからそう日が経ってない時だったはず。
そういえばストリンドベリなんていう作家がいたね。幸せの欠片もない男。
この時に、彼と、彼の作品では『令嬢ジュリー』だけしか知らなかったの
を思い出したのだった。

ヘレン・ミレンといえば『終着駅 トルストイ最後の旅』がもうすぐ公開だ。
近場のTOHOシネマズに来てくれたら見に行こう。

 オフィシャルサイト ⇒☆

随所に流れてくるカッチーニのアヴェ・マリアに惹かれて、録画しながら
とうとう最後まで見てしまった『トーマの心臓』。
スタジオライフの舞台は初めて観たが、やはり私にはディディエ・オード
パンの首筋なんぞが思い出されて、羊を抱いて御ミサに与る姿の可愛
かった『悲しみの天使』をこえるものはないのだ。

 

拍手を有難うございました

 もにさま
  お返事が遅くなって申し訳ありません。
  『葬送』は ジョルジュ・サンドの多感な歳頃の子供たちとショパンの
  関係あたりを抜き出して読んでみたりで、はかどりません
  もにさまはすでに読了されましたか?
  サンドについては、時代の寵児でもあったミュッセやショパンを次々
  と愛人にして粋がっているどうにも鼻持ちならない女性。。。なんて
  思っていたのは私の知識不足でした。
  激しい恋に落ちて、あげく恋に疲れても、連れ子と愛人との間で苦悩
  しても、精力的な執筆活動は衰えをみせず、政治活動にもかかわっ
  たり、なによりも田園での生活を愛する魅力的な女性ではないです
  か。うん!オサさんに演じてもらいたいですよね。いい脚本で。
  それよりもなによりも、もうすぐですね。サントリーホール

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