マンデラは言った。オサさまも。

1999年、南アフリカのネルソン・マンデラは、二期目の大統領選に出馬
しないことを表明した後、最後の議会での演説をこう締めくくった。

長い道のりはこれからも続きます。
皆さんお身体に気をつけてください。
どうぞお元気で。

おっ、この言葉は。。。
オサさまが宝塚を去って行かれた時の。
絶望を予感させた言葉を、思い出させるではないですか。
(今はしあわせよ~)

この間のアイスランドの火山噴火の影響で、仕事先のスペインで数日
足止めをくらった家人が、ケープタウン経由で帰国してからというもの、
我が家では(というか私だけ)にわかに南アフリカブーム到来。

今年のW杯が南アフリカだということを知ったのはそれからだから、
サッカーにはまるっきり興味が失せたということだ。

そんな私を、感動で震えさせるような番組がNHKで二晩に亘って放送さ
れた。
『ネルソン・マンデラ ~自由の名のもとに~』
実に見ごたえのある番組だった。
(冒頭に書いた議会での演説はこの番組から)

反アパルトヘイト闘争に身を投じ逮捕され、27年間を小島の監獄に収監
された究極の人道主義者マンデラの生き方をみてきた南アフリカはどう
変化を遂げて自由を勝ち取るにいたったか。
マンデラと関わった様々な人たちの証言を交えて、マンデラの人生の軌跡
を振り返るドキュメンタリー。
フランス・ベルギー制作。

この番組を見るまで、私のなかでのマンデラは、釈放されて大統領に選ば
れたあたりからだった。
来日された時に、当時の番組のニュースステーションで久米宏が「なにし
に来られたんでしょう」とふざけたことを言っていたのを憶えている。
マンデラの二番目の妻のウィニーに対しては、夫の威光を笠に着た嫌な
女だとばかり思っていた。
結局は離婚することになったが、彼女は彼女で獄の外でマンデラとの子供
を育てながら、アパルトヘイトと闘った人生だったのだ。


ずい分前に見た映画『ワールド・アパート』は、南アフリカに住む白人一家
の物語だったが、両親が反アパルトヘイト運動の支持者だった。
13歳の娘の目を通してみる1960年代の南アフリカの悲惨な状況が描か
れていた。

もう一度見てみたい。

絶対にたぷろうさんがダビングしてくれていたはず、と何年も開かずの扉
だったビデオキャビネットの中を探してみたけれど。

262

なかった。
ネットで探してみると、ビデオは廃盤で日本でのDVD化はされなかった模様。
海外版DVDはあった。
でもこういった作品での字幕なしはちょっと辛い。

261

たぷろう家のビデオ部屋を物色しに行ってみるとするか。


拍手を有難うございます

 AZUママ
  独占してくださってぜんぜんかまいませんよ~
  梅芸、行けました ひやひや~
  ワイルドなレオン、かっこいいじゃないですか
  スカステニュースでカーテンコールのたびに私の後頭部が。
  自分しか分からないお宝お宝~

  

味わうとき

今年はこれに凝ってます。清見オレンジ。

260

温州みかんとオレンジを掛け合わせて誕生した柑橘。
我が家ではキヨミちゃんと呼んでいます。
さ、キヨミちゃん食べますよ~ キヨミちゃんだよ~ と家族を招集して、
本日のキヨミちゃんを味わうのです。

果肉はどちらかというとみかん寄り。もうちょっと頼りがいのある果肉
のほうが私は嬉しいけどなんて言おうものなら、じゃあキヨミちゃんじゃ
なくふつうにオレンジを食べればいいじゃない、なんて言われてしまう。

でもジューシーさは半端なく、身体の隅々にまでビタミンCがいきわた
ったような清々しさに包まれて幸せ。
買いやすいお値段なのも嬉しい。

さぁさぁ、今日もキヨミちゃんを愛で、三日月型にナイフをいれよう。
(と、猟奇的でもあるわたし)


 AZUママ
  まるで手のひらで転がされているようだわ。
  勝ち負けではないけれど、グランマ圧勝がこの先も続くので
  しょうか。
  AZUママの希望通り星組に配属になりましたね。
  ダンス頑張って下され~~

ANJIN イングリッシュサムライ

BShi プレミアムシアターは、小豆が観てきて、私は例のごとくで観る
ことができなかった『 按針ANJIN イングリッシュサムライ』だった。
終了が深夜2時。最後まで見てしまったら目がさえて眠れなくなったの
でとうとう寝ずに迎える朝だ。

演出 : グレゴリー・ドーラン
脚本 : マイク・ポウルトン
共同脚本 : 河合祥一郎
出演 : 市村正親 / オーウェン・ティール / 藤原竜也

従来の舞台中継ではなく、映画館のスクリーン用にデジタル映像にした
もの(ライブスパイアというらしい。ソニーが創った造語らしい)の放送だっ
た。

これがですね。
カメラが台詞を言う人物へ律儀に移動するので、映画館のスクリーンで
見るならまだしも、家の小さなTV画面では、眼球の動きが右左右左とせ
わしなく、まるで卓球の試合を真横から見ているよう。
そのうち目がまわりだし酔ってしまう場面もあって、落ち着いて見られや
しない。
ふつうに舞台中継、それで見たかった。

が、徳川家康を演じた市村正親には釘付け。
タイトルロールの三浦按針はオーウェン・ティール。字幕が出るとはいえ
英語だし、ああ私は日本人、日本の役者のエモーションに慣れ親しんで
いるのだわ。

藤原竜也の英語はなかなかだったけれど、日本語の時と同じく聴き取り
辛い時があって、彼の舞台を観るたびにいつも思う。演出家はあれでOK
なの?かと。


すずめがチュンチュン啼きだしました。
さぁ、朝食にしましょ。それから少しだけウトウトしましょ。


 AZUママ
  大劇場ですね。最後の口上の日。なにかと大変な初舞台でした
  けど組配属も落ち着きませんね。
  グランマの闘争心に火をつけないよう、穏便に穏便に。
  オサさま話しには時間が足りなかったので、今度集中的に
  
  

延滞

Yahoo!レンタルより下記のようなメールを頂戴しました。

今回ご返却いただいたディスクは、返却期日を過ぎておりますので、
以下の通り延滞料金をご請求させていただきます。


・グレン・グールド エクスタシ 【157円×10日→1570円】
 これにレンタル料 380円。。。
 380円+1570円で。。。1950円也  

楽天レンタルでは延滞料金など発生しないもん。
うっかりしちゃいました。

年明けに突然消えてしまったHDDに録画した50数時間分の番組。
その中に『名曲探偵アマデウス』のバッハ「ゴールトベルク変奏曲」の
放送回が入っていたはず。

ゴールトベルク変奏曲といえばやっぱりグレン・グールドでしょ。
まだ私が知らない映像の彼を見ることが出来るかもしれない。
と思って録画をしておいたはず。

なのに消えた。
諦めがつかなくてネット検索しているなかで見つけたDVDが『グレン・
グールド エクスタシ』、おっ、こんなの出てるのね~ で借りたわけです。

グレン・グールドの世に知られている変人ぶりに奇妙な演奏姿。
ある時期を境にコンサート活動を一切行わなかったために、映像で残さ
れたものは、いつかどこかで見たことのある、すでに見知ったものばかり
だった。
同じフランス制作でも、以前TVで見た『トスカニーニとの会話』は、ふんだ
んに映像が使われていて興味深かったのに残念。
それに返却を忘れ延滞料金をとられて、あらあらあらあら


拍手を有難うございます

 AZUママ
  ジャスミンはもう盛りを過ぎましたね。花の命は短くて。。。ですね。
  要介護の方が、AZUママの自由になる時間が増えるのでは?
  麻実ターコさんは、キャリーをガラガラひきずりながら、まだまだ
  『冬のライオン』ですよ。大丈夫とおっしゃってご自分の手でしっかり
  ガラガラ~だそうです。
  十市君のブログで、お通しの画像を見て癒されて下さいませ~

うらみ箱

テラスの柱に絡みついたジャスミン。
窓を開けると、風にのった花の香りが室内を充満させ、廊下を通り抜け
て、二階に昇っていく勢いだ。

253

254

前回のタイトルを、もろ「20th Anniversary Live」にしてしまったため、
日頃閑散としている当ブログへも検索でいらしてくださった方多数で、ア
クセス数がビューンと跳ね上がっておりました。

ごめんなさい
私は行ってないのです 行けないのです 行けなかったのです
行きたかったぞーーー くそーーっ(失礼

二日とも参加されたSさま、それにりんごの故郷からKちゃまも。
とってもとっても素晴らしいひと時だったそうですね。
次がある次がある次がある
舞い上がるじゃないですか。

ああやっぱりオサさんは、ファンの期待を裏切らない方であるのです。
もし私が会場にいたとしたら、河合氏おっしゃるところのオサさんの魔法
の力でとけてしまったこと間違いなし。あ~~とけたかったです~
夜中にSさまからお電話でご報告いただきながら、握り締めたTシャツの
裾に齧り付く。

行けなかったうらみ事は「うらみ箱」に吐き捨てよう。←行くことができな
かった舞台のチケットも全部この「うらみ箱」に未練がましくとってあるの
だわ



DVDプレイヤーの録画機能は壊れたまま。
ダビングしてもらった『組曲虐殺』を夜な夜な見て過ごした連休。
この作品が、先日お亡くなりになった井上ひさし氏の遺作となったのでし
ょうか?
プロレタリアとか赤とか特高とか検閲とか伏字とか拷問とか、暗い時代の
日本。たかだか60数年前のことなのだ。
小林多喜二が拷問死したのは、まだ20代だったなんて、これには衝撃。

小林多喜二を演じる井上芳雄と、13歳で売られて酌婦となった石原さとみ
のひたむきに生きる姿に涙。カタカタカタ。。。カタカタカタ。。。


拍手をありがとうございます

 名無しさま
  コメントが一文字だけしか反映されていないのですが、もしかして
  キーに触れてしまいましたか?
  この拍手機能、とっても使いづらいですよね。これに懲りずまた
  どうぞ~

20th Anniversary Live

青い空。新緑に白い花。ああ爽やか。

「ファニー・ガール」の千秋楽後におこなわれたトークイベントが、大阪で
は1月だったので、あれからまる3ヶ月ぶりのオサさまお目見えとなるわ
けだ。
この間、あの方は宇宙船に乗って、遥か彼方の天体に飛び立っておりま
すということにしておいた。

勇んで飛んで行きたいところなのに、私は行けない。
このイベントと、ずっと先の越路吹雪トリビュートコンサートまでの間に
何かがあることに期待して、Sさまからのご報告を待ちましょ。


拍手を有難うございます

 AZUママ
  白いペンキにアンティークレースのカーテン、それに木漏れ日を
  付け足すと、やっぱりチェーホフの世界だわ~
  花柄のソファーなんぞを置いたら、たちまちローラ・アシュレイっぽ
  い甘ったるさになるので困ります。自室はこれで失敗。
  口上の日はもれなくご主人さまも? 口上は、スカステでの初日の
  映像しか目にしませんが、全員のを撮ってもらえるのかしら?
  お留守番のお母さまの理論責めに負けないで。オロオロ~

 Sさま
  モッキンポット師、そういえばいましたね。悪がきも。懐かしい!!
  蜷川氏も満身創痍だとおっしゃるし、麻実ターコさん、お稽古場は
  地獄だったそうですが、井上作品に出演できてほんとによかった
  ですよね。ただいつの日か春野寿美礼もと思っていたのに夢に終
  わってしまったのが残念です。『兄おとうと』のウタコさんもいい役者
  さんになられて。『サド公爵夫人』の母親もなかなか良かったです。
  一昨年だったかのジュディ・デンチのこれは、批評家の鞭にバシバシ
  やられてました。

遅筆堂

先日亡くなられた井上ひさし氏。
『箱根強羅ホテル』の初日まで、あと1ヶ月と少しという頃にこんなことが
あったのでした。

             ⇒☆  (過去のブログより)

井上氏がお帰りになられてから、山口ちゃんと同時に発した言葉は「ホ
ン、まだ書いてない

この時のすさまじい遅筆ぶりも、後日出演者が話していましたが、それで
も初日の幕は開いたのでした。

私はここ数年は、氏の作品をTVの舞台中継でしか観ることができません
でしたが、長くご覧になってこられたSさま、新作を観る楽しみが消えてし
まいましたね。

やすらかにお眠りください。



拍手を有難うございます

 名無しさま
  ほんとうに「よそんちの歴史」のあれやこれにオサさんをキャスティ
  ングしてみて一人で楽しんでいますが、現実になってほしい。ストプレ
  に目覚めてほしいと切に願ってます。 梅芸に行くたびに、座席におい
  てあるアンケート用紙に、春野寿美礼でこれが観たいあれが観たいと
  書いてきちゃってます。またコイツかと思われているかも

 AZUママ
  遺書という新手に出ましたか。AZUママの声を吹き込んで、常に聴い
  てもらって傍にいる感覚にさせるというのはどうでしょう。
  先生は、なーちゃんの時代の名ダンサーでしたよね。組配属も花組
  で、花組とは縁が切れないのでは? まぁそうおっしゃらずに。
  トップさん、同期の互助だと思って

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ