もともと理解力なし、行間よめない、状況判断もできない私には、
教授の心中を察するなど到底不可能なことなのかもしれない。。
とイジイジ暗くなっているギブリです雲

だって、どうしても教授の言動で解らない箇所が。


2話の終わり近く、研究室の廊下で携帯に出た教授が
「えっ!?何だって!」と驚く場面。
このあと場面はベストジーニスト賞に続きますが、あの電話が、受賞
を伝えてきた電話だとはどうしても思えないのですが。


4話、早乙女サンダースの年越しパーティへ出かけるために教授と
仁子が待ち合わせをしている場面。
窓越しから、なにかの思いをめぐらせているかのように、仁子の様子
を見つめている教授の表情、あれはなにを物語っているのでしょう?
その後、仁子の前では息せき切ってやって来たようなふりをしていま
したが。

この二つのシーンを見るたびに、すっきりしないんですよね。
胸にひっかかるものを感じてしまいます。

何事も深読みしすぎのたぷろうさんなら、それなりの答えをと思って
みたところで、あの方今回に限って月9は見ていない困った
なにゆえに思いとどまったルビコン川びっくりキャハ笑い
私はといえば、今回に限ってのみ見ている月9であります。

もう内野さ~んハート
演技が細かすぎて凡人には迷いが生じてしまってます太陽
それとも制作側の編集に問題ありですか?



そうそう日常生活では深読みするきらいのあるたぷろうさんですが、
映画などに関しては「見たままを感じなさいよ」なんて私に説教して
くれたりしますから、訊くだけヤボなのですよねカエル
アレですよ、あれ。。
アンゲロプロス監督の「ユリシーズの瞳」。
バルカン半島、テーマは途方もなく重たいのだと分るのですが、なん
ちゅう映画?と私はボヤキまくりましたからね。
だいたいこの監督、時系列の複雑さときたら「不機嫌なジーン」ごとき
でガタガタ言ってられませんよぉ。

でも音楽には狂ってしまって1年間は我が家のBGMとなり、家族や
訪ねてきた友人たちを真っ黒な気分にさせました。
ほんと、落ち込んでいる時、ああもっともっと深く落ち込みたい! 
そんな這い上がれない私に酔ってしまうの~こんな時には打って付け
の音楽でしたよ汗