11月後半から12月にかけてのこの日とこの日は、名古屋と広島に
お泊りですからね。
と、家族の前で宣言しても、そんな先の話はその頃になってから言
ってくれると相手にしてくれないので、さっさとホテルの予約を済ませ
た後は、カレンダーに×印を書き込んでおく にっこり
倉敷は日帰りで行けるなぁ。

晩秋から冬にかけての花組の全ツ。
「うたかたの恋」と「エンター・ザ・レビュー」。

やっぱり最終地は広島でしたよ~ヤマちゃ~ん!!
オサさんの作品、どれを観せても心動かすことのないターコさん一筋
の頑固者ヤマちゃんよ、どうだ!うたかた。。。びっくり

「うたかたの恋」は麻実れいと遥くららのための作品でしたものね。
この二人が是非演りたいと希望したことから実現しただけに、麻実フ
ァンにとっては思い入れのある作品なんですよね。
私は、モックのメイクが映画でマリーを演じたダニエル・ダリューを意識
しすぎてか、細い究極の円弧眉だったのが衝撃的すぎて、オペラを使
うのにマリーが入らないよう苦心したかを思い出しましたよ。
うっかりあの円弧眉を見てしまうと、噴出しそうになって汗

その後の「うたかたの恋」のいくつかはCSで観ましたけど、初演初日
の感慨を超えるものはなかったので、さぁどうか!?オサルドルフ!?