たぷろうさんのブログを覗いてみたら、おやギブリへのメッセージが。

 シャルルのこんなのあるでよ、ギブリさん! 「夏時間の庭」


そうこれ見たいと思っている。
シャルルが、伊の文豪アルベルト・モラヴィアの「倦怠」の映画化で、
17歳のいらつく小娘に翻弄される大学教授を演じたばかりに、役柄
と実像を混同してへたれ男の烙印を押してきた。
シャルルの代表作だとは思っているが、私たちの間では、「おまえバ
カか」呼ばわり。
そのシャルル・ベルリングが、結構歳くって久しぶりに私たちのもとへ
帰ってくるのだ。
ビノシュは金髪にしてますな。

私好みの家、インテリア。
このところ沈静化している、アンティーク家具が欲しい病が再発しそう
な映画だ。

で、これはフランス映画祭の出品作だったのね。
フランス映画祭といえば、常連のはえさんのHPを訪ねてみたところ、
2004年を最後にどうやらお出かけなしのご様子。
あの頃は、パスカル・グレゴリーなんかが来ちゃってはじけたよのう。