2005年03月

井上ひさし氏(2)

グーグルのロゴが3月30日のゴッホのお誕生日にちなんで、
絵になっていたのですね笑い
あれは「星月夜」でしょうか。
見逃した方はこちらでどうぞ


先日の麻実れいのリサイタルを、麻実研究のためにとご覧に
なられた井上先生ですから、きっと「不機嫌なジーン」にも釘付
けでいらしたのでは。。と想像してしまいます。
麻実・内野研究の成果は「箱根。。」を観てのお楽しみですか。
初日が待ち遠しぃーーーー!!

うちにあった作家の仕事場の写真集に、井上先生のお仕事場
の様子が載っていたはず。。と見てみると、ありました?
だいぶ前の本ですが、この頃もチラシの写真を切り取って、立て
看板のように立体的にしたものに貼り付けていますね。
これが噂のユンケルの箱利用なのでしょうか?

顔人形と呼ぶらしいです(笑)
よく見ると、何故か永山会長の顔人形もみえます。

54d4cab4.jpg

★この画像は数日後には取り外します★

これらを深夜動かしながら。。といっても、かなりの数の登場人物たち
に、混乱の極みとはならないのか、つい心配になってしまいますが、
顔人形にかがみこんでいる井上先生の楽しくて楽しくてしかたがない
といったお顔を見ると、ファンとして全信頼をよせてしまうのでありま?す。



ありがとう

「不機嫌なジーン」第11回(最終回)

終わってしまいました。

終わってしまったのですから、ふつふつと湧き出てくる恨み言を、
いうのは止めますね。

教授についてのみ見れば、いいラストだったと思います。
街中の雑踏に消えていく教授の後姿、たとえ女性を伴っていても、
私は清々しい思いで見送りましたよ?
恋に傷ついたり迷ったり、いろいろと人生に苦悩しても、人は前を
向いて歩いていかないことには、癒される時を得られないでしょう
から。
何処にいても、誰といても教授がシアワセでありますように。

そして、広くて温かい心でひとりの女性の成長を見守り、愛する姿を
切なくもチャーミングに演じて、心憎いばかりの余韻を残してくれた内野さん、
ありがとう!
今言えるのはこれだけ。。なんだか泣けてくる悲しい

物語としてつき合うのはとうに諦め、教授のことしか見てこなかった
3ヶ月でした。
かなり歪んだお見苦しい感想を書き散らしましたこと、お許しください。

さあ!箱根!!

別れの時が。。

いよいよ今夜で、教授とお別れです。
しばらくは虚脱状態となって、何にも手が付かなくなるでしょうね。

梅コマ最後の内野トートを観終えたあとは、いつまでも余韻を引き
ずって、あ?このままふわふわと黄泉の世界を漂っていたいのよ?
で、お正月を迎えるどころではなかったですから。。

ところで、とあるサイトに伺いましたら「箱根強羅ホテル」の大きな
ポスターが劇場に貼ってあるとの情報が。
メインキャスト4人の爽やかな、笑顔の優しい集合写真だそうです。

時はどんどん動いて、立ち止まってなんてくれないんですよね。
どこかで気持ちを入れ替えて、箱根に向かってまたまた驀進!
といっても、あの時代の背景がさっぱりわからないので、まずは
お勉強でもしましょうか汗

かの人は美しくて

ーー井上作品初出演となる内野聖陽と麻実れいをはじめ、
   キャスト陣に歌の達者な顔ぶれがそろっているのも期待が
   ふくらむーー
                 新国立劇場の会報ジ・アトレから。



麻実れいの場合ですが、歌が達者。。
う~~~~~~~ん、どうでしょう?

達者、この言葉で言い表してしまうと、ちょっと繊細さに欠けるような
気が。。いえ、書いて下さった方には感謝をしております。

ターコさんは決して器用な方ではないですし、歌も巧いわけではない
のですが、詩を見せる歌。。とでもいいましょうか。
ターコさんの表情、手の動き、全身の姿から、詩の情景がにじみ出て
くるみたいな。。
なので私はつい「ターコさんの歌は、見てこそ心にひびくのだわ~」
なんてことを言ってしまうのです。



ターコさんが醸し出すあの独特の雰囲気に、魅かれて、酔いたくて、
ずいぶん長い年月、彼女の舞台を観てきたものだなあと、この間の
リサイタルでホリゾントに映し出された過去の舞台写真を見ながら
感無量になってしまいました。

ターコさんの舞台を振り返ることは、同時に私の過去をふり返ること
でもあって、思い出すのですよ。
あの時の風の匂いや陽の光、家族のことやさまざまな出来事を。
たまりませんでした。

アンドレに泣いた人。
マグノリアの花に泣いた人。
深い霧の十字路を思い出した人。
さよならの大階段をのぼっていく後姿に泣いた人。

エルシノアの潮騒に、ハムレットを想って泣いた人。

ご家族のことにふれられて 「。。。。。ありがとう神さま」 に泣いた人。

ターコさんの舞台を観ていなかったら、ジャイルス・ブロックや
デヴィッド・ルヴォーを知るのは何時になっていたでしょうか。。。


私はずっと泣きっぱなしでした。


あの声

数年前に観たRSCの「テンペスト」で、プロスペローが客席に
語るエピローグ。
なんて滑らかで艶やかで魅力のある声なのだろうと聴き惚れ
たものです。

プロスペローを演じたのは「ビロードの声」と言われている役者
だと、何かに書かれていたのを読んだ記憶があるのですが、
それこそまさにまさに内野聖陽の声のことではないですかキラキラ

英国の役者は、シェイクスピアはもちろんギリシア悲劇の古典
から現代作家の作品まで、それに童話も含めてさまざまな朗読
のカセットやCDを出していますよね。
レイフ・ファインズも、子供の頃からお母さんにシェイクスピアの
朗読(サー・ローレンス・オリヴィエだったかな?)を聴かされて
いたと言ってましたので、レイフの子供時代でしたらそういった
朗読のレコードだったのでしょう。

これを、内野にもお願いしたいですね。
舞台で実現する前に取敢えずは「聴く」ということだけでもできた
らなぁと、そしたらまずラシーヌの悲劇「フェードル」のイポリットを
内野の声で聴いてみたい。
シェイクスピアの独白集なんていうのもどうでしょうか。
「コリオレイナス」でのオーフィディアスの妖しい台詞を、アルメイダ
公演のライナス・ローチの声から内野に脳内変換してみると。。
これもまたグーーラブラブ


プロポーズ

「不機嫌なジーン」第10回

前回から話の進み具合が早くなってきましたね。
小走りしながら見ている気分でした。

いくら教授がいちゃいちゃしたいのだと騒いでも、仁子の方はそういう
タイプではないんですよね。
バスタブに引っ張り込んでも、議論になってしまう二人ってところが、
なんとも仁子のそれを物語っていて、いつのまにか教授の講義になっ
ているしで、どこか可愛いアホたちでしたね。
それも裸の男と着衣の女で 笑い

バスからあがってきた教授としては、仁子の何事もなかったかのように
澄ましてPCに向かっている姿を見て、「こいつはコレだ。。」とがっくり?
それとも同じ研究者として尊重できる姿だったのでしょうか?
理想と本音のせめぎ合い、教授辛いねぇ。

いずれにしても、一話でニホンザリガニの水槽を抱えてトボトボと家路
を戻って行った時のように、この夜も肩を落として寂しげに帰って行った
教授を想像してしまいました。
あげく湯冷めで風邪ひいたって。
ふっふっふっと笑いがこみあげてくる可笑しさでしたよ。

有明海問題では、オダジョ勝田だけではなく、教授もある面犠牲者であ
るのでしょうね。
勝田に、教授の手の届かないところで資料が改ざんされたということが
わかって誤解がとけたとしても、それぞれが抱えることになった有明海
問題が解決したわけではないのだし、その辺りは実在の長崎大学の
名誉教授の監修のもとに、無難なところで収めるのでしょう。

そして!ついに!プロポーズとなり私を大いに慌てさす~音符
あわわ~油断してました。
最終回でプロポーズ、めでたしで終わるのかと勝手に思っていたの?
もうぜんぜんヒネリなく?

神宮寺教授に結婚はしたくないと言い切っていた日から、ロールキャベツ
にしみじみと結婚の味を見出してしまったのか、教授の心が結婚に傾く
までには、離れ離れの2年の年月が必要だったということですか。

教授の決心、祝福します鐘
仁子、教授のスーツを涙でぬらしたあとを、指先でなぜていましたね。
可愛げのある様子に好感もてましたしね。

しかし一抹の不安が。
教授自身の理想と本音が、神宮寺教授に諭されてはいましたが、相変わ
らず身勝手というか、まぁ分らなくもないのですけど。
自分の手のひらの上で見渡せる範囲で、研究者として成長してほしいが、
本音は成長よりもそばでニコニコしていてほしい。。これですもん。
どうなることやら。。ですよ。

予告を見ると、また教授が泣いている。。どしたのよぉ?

箱根にエリザ

「エリザベート」のチケットは平日ばかりを申し込むことにしたのと、
Yちゃんは言ってましたので、○路さんの会からは申し込みの案内
がきているようですね。

私、教授と仁子の行く末を見届けてもいないのに、「箱根強羅ホテル」
を観に行く日も決めていないのに、まだまだ9月のことなど考えられ
ません~

「その頃、アナタ生きているの?」  とYちゃんに訊いてみると
「そこなのよ! わかんないじゃない。けどダンナは張り切っている」

そう、Yちゃんのご主人は、昨年内野トートを追い求めて、名古屋、博多、
大阪と遠征されていらしたのでした。
うちの夫も内野トートに魂を奪われたとかで、なんならトートみたいに
レースのブラウス着てみる?なんて言ってあげると、喜んで着そうな
勢いでしたからね汗
どうなんでしょう? 内野トートが放つ色気には男性もまいってしまうの
でしょうか?

で、そのチケットですが、とりあえずは「箱根。。」を何時にするか。。私
の場合はまだその段階で日程表とにらめっこ、楽は日帰りできるとしても
土曜にソワレがないというのが辛いところだなぁ。
それも希望とおりにチケットが取れての話ですけどね。

チャプターに気を取られて

もう、いやだぁ~
前回の「不機嫌なジーン」、録画しながらのチャプター分割が失敗して
いたのにそれに気づかず、CMカットと同時に大事な場面も削除しちゃっ
てました困った

この場合の削除ですが、ゴミ箱にも入らずいずこへか消えて無くなって
しまうのですね。
捨ててしまった場面というのが、オダジョ勝田が仁子に「(教授を)許せな
い」という、この回の要の部分と、教授の背中をみながら仁子がイギリス
時代を思い浮かべてニンマリしている場面でしたぁぁぁ。
CMの最後にチャプターを入れ忘れ、ラテンな歓迎に引っくり返っている
教授をチャプターの頭だしにするまでの間が、すっぽり消えたのでした。

「えっ!?その場面、どこにあったっけ?」と話が咬み合わないので「アナ
タの録画おかしいよ」と、急遽Sちゃんが録画したDVDを送って下さったの
と見比べてみて、気が付いた次第。。

自分のドジサ加減に呆れ果てましたよ。
そういえば、録画しながら「教授の哀愁漂うお背中最高!」と、惚れ惚れし
ていたのでしたわ~ラブ
それなら、そのお背中が消えていることに早く気が付きなさいよ >自分。

「不機嫌なジーン」を録画するために、昨年末に慌ただしく購入したHDDDVD。
まったく使いこなせてないんですよね。


Sちゃんから「藪の中」のDVDもお借りしました。
「ねぇ、顔は内野さんだけど、この身体も内野さん?」
「当ったり前でしょ」
あの顔にこの身体。。ドッキンドッキンドキドキ大
ギャハァと騒ぎたくなるような、信じられないような、不思議なような、
もう私は天然記念物を見ているような気持ちになってしまいました~キラキラ

「不機嫌なジーン」雑感

独身でモテモテの教授がクラフォード賞を受賞した時に、マスメディアは
讃辞だけではなく、お得意の過去を暴くなんてことをしなかったのでしょう
かね。

受賞当時、「噂の真相」などはすでに廃刊されていましたか?
マスメディアはオダジョ勝田の存在を承知していることでしょうし、干潟問題
での教授の立場は格好の餌食となって白日の下に晒され、仁子が知らない
はずがないということになったら、ここまでストーリーをひっぱれなかった?

ノーベル賞を受賞した田中氏を久しぶりに週刊誌で見かけて、あの騒ぎを
思い出しましたので。。 はぁ~

ロールキャベツは結婚の味?

「不機嫌なジーン」第9回

悪代官のような事務長に研究室が振り回されはじめたあたりから、バタ
バタと動き出したこのドラマ。終盤近くになって何なのよぉ。

今回は、干潟問題で教授がどのように関わったかが解明できるらしい
大事な回。
録画を繰り返し見ましたよ。
ところが、おさらいをしてもいまひとつ理解できない私は、トート追っかけ
Sちゃんに説明してもらい、ぼんやりと解った気になってはきましたが、
あのぅ~~このドラマを録画して、何度も繰り返して見る視聴者ばかりで
はないはず。

長崎大学時代の教授の提出した資料が、なにかしらの圧力で改ざんされた?
教授は、親代わりでもあったサンダースの意向に背くことができなかった?

自室に持ち帰った資料を読む仁子のシーンから、これを解れというのは
乱暴すぎません?

干潟に関することが教授の過去の触れてはならない傷であり、ほんとは
教授自身もその傷の痛みに深く苦悩しているらしいことは、今までのシーン
から想像できても(サンダースとの別れの日、サンダースの「後悔しているん
だろ?」に「いえ、そんな」と答えていた教授でしたけど、胸中察しちゃいます
ものね)、冴えない頭脳の私など、仁子が読む資料を一時停止して見ましたよ汗

この後のシーン、ロールキャベツのお弁当で、仁子なりに教授を理解したのだ
なと受け止めましたが、あれこれ考えずに楽に見ていたいのに、なんだかやっ
かいなラブコメですな。

それにしてもあのロールキャベツの並べ方は衝撃的でした。
ふつうスープに浸りやすいように横に寝かして詰めませんか?

トート追っかけSちゃんがさらに付け足した「内野さん、上質なスーツばかり
着せてもらって、劇場の客席で何回かお見かけした内野さんとは大違いよ」に、
ふきだしてしまいましたよん。
また、奥の座席に入れていただく時に「失礼いたします」と声をかけると、足を
つぼめて通してくださった姿がとっても可愛かったのだそうですラブ



「僕たちのアナ・バナナ」 宗教の違いなどを扱いながらも、男二人と女一人の
恋模様をスマートにまとめた、こんなラブコメが私は好き。

井上ひさし氏

昨日の舞台で
「またすぐにみなさまとお逢いできますね」 >箱根強羅ホテル
「ホン、まだきていません」 (井上先生。。)
と、話していらしたターコさんでしたが、

今日、山口ちゃんが、その井上ひさし氏とお話をされましたので、ちょ
こっとそのことを。

マチネとソワレの間に軽くお茶したくても、劇場近辺のお店はホテル西洋
銀座にしろどこも満員、しかたなく4丁目方面に向かって歩いて行き、やっ
と空席のあるお店を見つけました。

案内されたお席には、なんと帰り支度をされていらした井上ひさし氏が。
井上作品の大ファンでもある山口ちゃんは、思い切ってご挨拶申し上げて、
作品のことや舞台のことをお話しすると、とっても穏やかにニコニコされなが
ら訊いてくださり、「今日は?」とおたずねになられました。

「麻実れいのリサイタルを観てきたところです」と答えた山口ちゃんに
僕も麻実さんの研究のために、今観てきたところです」と井上氏。

演劇関係の方たちのお顔もずい分と見られたロビーで、お見かけした方の
横顔がどうも井上氏では?と思っていたので、あ~やっぱりご覧になられ
たのね、と嬉しくなった山口ちゃんは咄嗟に 「よろしくお願いいたします」 
とターコさんに成り代わったかのごとく深くこうべを垂れておりました笑顔

こんな偶然ってあるのですね。

麻実れいリサイタル、酔いしれて。。
。。先ほど東京から帰ってきたところです。

あ~飛び立ちたい

なになに?
舞台にエキストラ100人!ってどういうこと!?
この5月にバービカン劇場で上演される「ジュリアス・シーザー」で、アントニー
が演説をする場面でのことらしい。 エキストラとは、もちろんローマ市民に扮
するのですよね?
レイフ・ファインズのアントニーといい、この演出も一見に値する舞台となりそう
ですよ。

WEでは同時期に、ガエル・ガルシア・ベルナルでロルカの「血の婚礼」!
くぅーー観たい!!
それにロルカの作品は、他にも「ベルナルダ・アルバの家」がもうすぐ初日。
日本で「ベルナルダ・アルバの家」の舞台を観たときは、詩人ロルカについての
知識をまったく持ち合わせていませんでした。 だいぶあとになって、彼の「ジプ
シー歌集」を読んだ時に、もしかしたらあの作品はロルカだった?と、はたっと
思いあたったのが「ベルナルダ・アルバの家」だったのですよね。
観劇時に買うパンフレットは、しっかり読んでおかなくてはいけませんね。

さらにBWに目を移せば、なんとなんとダーチャ・マライーニの戯曲じゃないです
かっ!!
メアリー・ステュアート」ですよぉ!!   
大好きな作品
日本では麻実れいと白石加代子。宮本亜門の演出でした。
二人だけの芝居、サプライズを期待するような演目ではないですけど、演出によ
ってはどんな変化が。

この戯曲を、イタリア人のダーチャはイタリア語で書いているのですよね?
それを英語に翻訳して、英国の役者二人が自国の歴史に欠かすことのできない
宿敵であったメアリーとエリザベスを演じる、興味を惹かれるのは、そこですね。

ルヴォーの「ガラスの動物園」にはジェシカ・ラングが。
ハリウッドではちょっと。。むずかしい年齢にさしかかってきているのか、最近映画
ではお目にかかりませんね。
あのかすれ声がセクシーで、元気な姐さんのナターシャ・リチャードソンは「欲望と
いう名の電車
」でブランチ!
で、肝心のスタンリーは? もうヤダーーー!!
ジョン・C・ライリーなんだって!!
この名前にピンとこない方は、「シカゴ」のミスターセロファン!あれですよぉ。
いい役者には違いありませんが、スタンリーとは。。ね。

と、シアター・ガイドを見ながら、日本列島でうずうずしているだけというのも。。どん
なものでしょう。。。汗

言葉はいらない

まだ治らない風邪。
酷い咳で、肋骨折れてないかと疑いたくなる胸の痛み。

ああ この週末は、麻実れいのリサイタルですよぉ。
ターコさんのステージの、独特の雰囲気を食べに行くのですよぉ。
「箱根・・・」のお話もちょっとお訊きできるかも。。なのですよぉ。

今日もドクターに「この咳、なんとかしてほしい」と、泣きついてきました汗


「不機嫌なジーン」第8回

お調子者かと思えば真摯な野郎で、あのばかばかしくもお茶目な教授が、
30分近く画面に登場しないと、こんなにも寂しいものなのですねぇ。
顔はTVに向けていても、心はうつろ、目は空を彷徨ってしまいました。

前回、神宮寺教授に諫早問題から逃げるのねなんて攻められていました
けど、唐突にミネソタに行ってしまったり、かと思えば何時の間にやら帰国
していたりと、教授アナタの行動はいまいち不可解なのですが、まぁ2年の
歳月を飛ばすための設定だったと思っておきましょう。

そう、離れ離れでの時の経過って、スムーズにいかない男女間の処方箋と
してはお誂えで、手軽な描き方よね、なんてまた意地悪言ってスミマセン。
副作用で逆効果ということもありましょうが、良薬に期待をかけて。。

その期待とおりに最後のシーンは、教授と仁子に言葉はいらない?の世界
でしたね。
やっぱりあの二人だもの。素直に寄り添い合うためには、カチャカチャカチャ
と過ぎて行った時間が必要だったのだねと、何時になく見ているこちらも素直
になって、二人のシルエットにうっとりでした。
ところがなんだか予告を見ると、まだまだ波乱含んでいそうです困った

しみじみ見てしまった印象深いシーン。
内野が、動物園で仁子を見つめて、何も言わず繊細に変化させていく顔の
表情だけで見せる演技は、レイフ・ファインズに勝るとも劣らない素晴らしさ!
だと、狂喜しました~

ことの終わり」で、再会したレイフとジュリアン・ムーアが思い出のレストラン
で向かい合うシーンのレイフを、つい思い出したものですから。

教授、一筋の涙

インフルエンザが抜けきらず体調悪しで内科、
ウエルダンに焼けた低温火傷で、未だに外科、
犬の元気がなくて心配で獣医、
と、病院のハシゴ。
どこも患者で混み合っていて、診療を終えて帰宅するまでに5時間。
疲労困憊。

そして今度は、自分のブログにログインできず、かれこれ無駄に2時間
を費やしてストレスだぁ。



そこに、Mちゃんからのメール。

☆☆
そう!○川だって、貴女の好きなル○ォーだって、けちょんけちょんに
人生を否定されるようなことまで言われた作品があったよね。
それに、貴女の好きなあの役者、相手役の演技が最悪で、舞台その
ものまでが悲惨になって、演出家途中でなげたのかと疑られてもしか
たがないような出来の舞台で惨めな思いをした。
だからといって、その後になにか悪影響を及ぼしたかといったら反対だ
った。

英国の彼(勝手に彼って呼んでます。。)だって、ラジー賞なんてもらっ
て。けっ! でも、その後の作品でたて続けに高い評価。

やはり底力でしょう。
○川もル○ォーも、好き嫌いがはっきり分れる演出家だけど、パワーが
漲っているものね。 内野は何事もパワーアップで次回作に繋げてしまう
だろうから心配してない。  
☆☆

この愛、疲労も吹っ飛びますね泳ぐ


で、「不機嫌なジーン」第7回

教授ってば、ちゃっかり仁子の部屋にあがり込んでるじゃないですか。
そりゃ仁子としても、遭難しているところを助けてもらっているうちに明け
方になってしまったのだから、労って朝ご飯ぐらいごちそうしてあげなけ
れば。
南原、やけにくつろいで、おかわりまでしてました。
ご飯をよそったお茶碗、仁子からつっけんどうにかえされてましたけど笑い

いい加減 優しくしてあげてほしいなぁ。
仁子に許してもらえないことが、今度は教授のトラウマになってません?

浮気相手の客室乗務員に思わず「僕がファーストクラスの乗客じゃなくて
もこんなふうにしてくれた?」なんて訊いたりして、もしかして自信喪失?
嘆かわしいぞ南原。

仁子に対しても「。。と思う」「。。ような気がする」。
この語尾。なにを躊躇ってるの。

まぁ教授については、それなりに書き込んでくれているホン書きさんなの
で、私はいつだって何が起ころうとも、ただ天使のように見守っているスタ
ンス?はい?ラブ


ただ仁子はね。。教授に裏切られた憎しみや哀しみから、どのように癒さ
れていくかの描き方が、あまりにもぶっきらぼうすぎて、いくらドラマだとい
っても、こんな女性を見つめていくのは、私にとって迷惑千万な話で、スト
ーリーぶった切って内野の場面しか見る気がしなかったんですよね。

でも今回は、教授はミネソタに行ってしまうというし、ここで仁子の胸中、
少しはきめ細やかに描き出さないでどうするのだ!ホン書き!と、気合を
入れて見てみると、はじめて仁子の心の機微に、共感を持って触れること
ができたような気がしましたよ。


それと、特定の役者の内輪受けするようなシーンは、たまにだったらご愛嬌
で許されても、なんだか脚本家って人物描ききれないのに軽いのね?と感
じてしまうのですが。
そんな私は意地悪なのでしょうか。。

私も最初は、あは~ん トート閣下ドキドキ小 なんて、けっこう喜んでいましたけど
ね。今回のテニスシーンは見ていて辛かったもの。

そんなファンサビースよりも、内容の充実と、台詞のセンス。
求めているものはコレに尽きるのですが。

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