2005年06月

さよならをもう一度

なんですと!
たぷろうさんのブログを覗いてびっくり。→

あの日、たぷろうさんが運転している車と、私が仏頂面して助手席に
乗っている車とが、どこかですれ違ったと。。。?
それはそれは、気がつきませんでしたわ。
もしかしたら、八百屋の前辺り?笑い

たぷろうさんに断られたおかげで、一人寂しく行ってきましたわよ。
雪組。
それがやっぱり、この公演にたぷろうさんをお誘いしたのは、虫の
知らせだったことが判明したのでありますよ。

ショーの「ワンダーランド」の中詰めあたりに、往年の映画音楽を歌い
ついでいく場面があったのですが、「さよならをもう一度」を水夏希が歌
ってたんですよ!!
アナタに境遇が似ているからと薦めたサガンの「ブラームスはお好き」
の映画版の主題曲ですってば!
あれは間違いなく「さよならをもう一度」だった。。。と思うの。
出だしがブラームスの交響曲でしたからね?ハート割れ

確か朝海ひかるが「ジャニーギター」を物悲しく歌ったあとだったような。。
この「大砂塵」の主題歌の「ジャニーギター」は大好きで、麻実れいの
ディナーショーで歌ってほしいと言い続けて。。。誰に?ターコさんご本
人に? いえ、山ちゃんにヒヨコ

そのブラームスが流れてきた時、階段の手すりにもたれてだったか、
くずれおちてだったかのイングリット・バーグマンをまたまた思い出して
しまいましたわよ。この時のバーグマンの台詞は辛い!

はい、いつでもお遊びにいらしてくださいませ?
春野寿美礼浸けにして差し上げますからね。
内野聖陽のDVDも無理やりお見せしましたよねクラッカー
内野のダンスには。。。汗でした?キュートやんラブ


肝心なチケットは

家人に、チケットのことしか頭にないのかと言われているギブリで
困った

9月の「エリザ」は4回上京するつもりで頼んだチケット、平日に振
り替えられないかと言ってきたのもあったり、千秋楽2枚だなんて
そりゃあ無謀なことでしたか。。?
ほかにもずっと後になって決まった春野寿美礼のコンサートとか
ぶってしまったのがあったりで、どうしようと混乱しています。
大阪で観ればいいか。。コンサートと、優先順位が日によって変る
のであります。

やはり今のところは、切なすぎるわリュドヴィーク、せめて魂の行方
を見届けたいの。。悲しい で、ガ??ンとまいってしまった春野寿美礼
優位といったところでしょうか。
来週は日帰りでお江戸よ?あわただしく2回観てきま?す。

8月博多座「マラケシュ。。」は春野寿美礼ファンが集結するであろう
あの日とあの日に行く予定でホテルの予約をしたものの、肝心のチ
ケットどうなった?
台風来たらどうなるの?不安でありますわぁとかいいながら、どこか
はしゃいでますね汗

今日は「霧のミラノ」雪組を観に行ってきます。
「ミラノ霧の風景」(須賀敦子)じゃないのよ、ミラノだったら何でもいいの
ね、なんて言われましたけど、いいんです。
モラヴィアだったらもっとよかったかも。リュドヴィークが捨てた故郷、
あの男、スラブ人だったのか。。ということはモラヴィア訛りのフランス
語をしゃべったんだ。。どんなだ?

今でもムラにサバキってでてますか?
私が、気がつかないだけなのでしょうかね。
チケットが欲しい人とあまっている人との間で、定価でのやり取りっ
て、とっても便利で助かるのに。。実はこの日のSS席、1枚あまって
いるのです。。。急遽お誘いしたたぷろうさんには、つれなくも断られ
てしまったのでした?



作家にとってのトリエステ

たぷろうさん、教えてくださり有難う?太陽

なかなかDVD化されないね、と言いながら調べることもしない
でいたら、なぁんだとっくに発売されていたんですね。

「ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻」

映画の出来はいまいちだったようですが、トリエステで撮影した
というただその一点のみに惹かれて、いやユアン・マクレガーが
ジョイスってミスキャストじゃない?そんな恐いもの見たさもある
のかもしれない。
公開時、気がついたときには次回作に替わっていたため見逃し
てしまった身としては、ヌルメではありますがDVD化を待ってい
たのでした。

或る小説家とはジェイムズ・ジョイス。
彼の「ユリシーズ」は学生時代からの長き年月、何度挑戦しても
途中で挫折、プルーストの「失われた時を求めて」といい勝負。
たぶん読み終えることなく生涯を終えるに違いないの。。汗

と言いながらも「華麗なるギャツビー」の著者フランシス・スコット・
フィッツジェラルドと妻のゼルダと同じように、ジェイムズ・ジョイス
の人となり、その妻には津々と興味があるのです。
(ああ、ヴィスコンティが撮りたがっていたゼルダ。。。莫大な予算
がかかるとかで没になってしまって残念至極だ??)

で、でこの映画「ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻」でのジョイスで
すが、アイルランドに嫌気がさしてノーラを連れてイタリアに渡り、
トリエステに移り住んでの執筆生活となるんですね。
トリエステ!!

須賀敦子が、夫ペッピーノとの思い出をなぜるようにトリエステの町
を訪ね歩いた時、私も一緒に空想の世界で旅してきました。
この時から忘れられなくなったトリエステ。

須賀敦子が、トリエステからヴェネツィアに向かう汽車の窓から見
たアドリア海は、
 ホメロスがジョイスがそしてサバが愛したユリシーズの海が、
 夏の陽光のなかに燦めいていた。


さてさてジョイスとノーラのトリエステとは。。。?




メッセージ

おとめちっくなテンプレに替えてみました。
なんだか馴染めないですよね笑い
お星様が一個だけ、上手から下手にゆっくり孤独に移動して
いきますが、あれは人工衛星なのでしょうか?


「すばる」に掲載されている井上ひさしの「箱根強羅ホテル」の
戯曲を読みながら、未だ舞台の余韻にひたっているというのに、
内野はすでに次なる仕事にはいったとのことではないですか。

オフィシャルによるとーーーNHK金曜時代劇「秘太刀・馬の骨」
「蝉しぐれ」に次いでの藤沢周平作品。

こんなにたて続けに仕事をした後は、英国のあの役者だったら
カリブ海でのんびり休暇。。。っていうところですよ。
とばかり思っていたら、ユニセフの大使でアフリカに飛び、現地
の子供達と踊ったりしてましたっけ。
ねぇ、たぷろうさん。。。と、また呼んでみるヒヨコ
スティーブン・マッキントッシュはお元気?

そう、その「すばる」の「箱根強羅ホテル」を読んでみると、当然な
がら活字を追っていくわけですが、舞台を観ている時よりも軍事色
が強く感じられて、印象がいささか異なるんですね。

智恵子先生に「。。。オキナワ、ヒロシマ、ナガサキ、ソ連の満州侵
攻。。。どれも起きていませんでした」と言わせてしまうあの辺りの
テルさんとの台詞は、目から入った活字が智恵子先生の優しい声
なしだと、脳内に辿り着いたときには戦争責任を問う!そして第九
条を守ろう!となってしまう。。。

舞台では涙と笑いで、やんわりと包み込まれたメッセージだったの
にね。


終わりは始まり

「箱根強羅ホテル」も終わってしまいましたね。

祭りの後の寂しさとでも言うのでしょうか、あの劇場近辺から離れ
がたくて、オペラシティの50何階かのレストランの窓辺のテーブル
で、黄昏時まで景色を眺めながらおしゃべりに興じていたところ、
帰りの新幹線に間に合うか?という時間になってしまい慌てました。

まぁそんなことはどうでも、この「箱根強羅ホテル」は思い出に残る
作品となりました!
出演者の皆さん、全員大好き!ほんとにありがとう!

最初に観たときとは、あちこち記憶違いがあることに気が付いて。。
私ったら発情スプレーなんて書いてしまってますが、あれは惚れ薬
と言ってましたね。
可笑しかったのは、ばかばかしい作戦ながら効能はなかなかのも
ので、惚れ薬を吹きかけられた内野たち軍人さん、途端にキロリ?
ンとなって娘達を追い掛け回していましたが、梅沢おばちゃんのこと
はしっかり避けるんですよね。ちゃんと年齢制限付きだったんです笑い


また泣いてしまったなぁ。。子守唄。

敵国となったアメリカは、姉にとっては母が住んでいるところなのだ
し、その母が愛した再婚相手の国。
しかもその母は実の娘である姉よりも、自分を可愛がって育ててく
れたのだと姉との再会によって弟は知るのですから、国と国との征
伐合戦は、この姉弟にとってたまらなく辛いことですよね。
このあたりから軍人内野の心に葛藤が芽生えたのかもしれないと
思って見てました。

「みんな人間よ」を歌う麻実れい演じる山田先生を見ていると、戦時
中に聖心女子学院の学生でいらした曽野綾子や須賀敦子の作品
に書かれている、聖心に派遣されて来られた外国人シスターたちの
ことが思い浮かびました。

戦時中、外国人のシスター方は富士の裾野(だったか?)にあった
強制収容所に入れられたそうですが、戦争が終わり学校に戻って
来られると、誰を恨むでもなく何事も無かったかのように、ごく自然
に授業を始められた、その凛とした姿勢についてを書かれているの
ですが、もしそのシスター方が何かをおっしゃったとするなら「みん
な人間よ」なのではなかったか。。と、ふと思ったのでした。


カーテンコールで扉から出てきた内野は、2・3歩スキップしていませ
んでした?
遊びたいぞ?気持ちはラララ?♪そんなはしゃぎ心いっぱいのように
見えましたよ。
何度目かのカーテンコールの時、ターコさんは一人扉から顔を出して
「みんなはどうしているのかな?」というように、それぞれの扉を眺めて、
共演者の皆さんが出ていらしたのを見ると、嬉しそうに並ばれてました。

麻実れいと内野聖陽。
いずれきっと、同じ舞台の上で出会うだろうとは思っていましたけれど、
それが井上ひさし作品だったとは以外なことでした。
シェイクスピアかギリシア悲劇。。勝手に想像していましたから。。
でもあの姉と弟、今となってはどちらかが他の役者であったら嫌だと思
えるほど、役柄にぴったりのお二人でした。
素敵な姉弟!

「終わりは始まり」次のステップへの始まりというタイトルにしたものの、
しばらくはこの舞台の余韻をかみしめていたい。


宝塚時代、絵のように美しいといわれた麻実れいと遥くららのゴール
デンコンビ。
楽の客席にはその遥くららの姿も。とっても客席映えしていらっしゃい
ました?キラキラ


○○さま。
こうして箱根も終わりました。
次にひかえしはリュドヴィーク・おささんですねドキドキ大
お芝居、ショーと心ゆくまでご堪能下さいませラブ 私も。。私も。。




箱根めざして

昨晩は、突然歩くことができなくなったサーシャをずっと抱いて朝
まで過し、獣医が開くのを待って連れて行ったりと、そのほかにも
平日、泊りがけで出かけるとなるとあれこれ用事が盛り沢山。

「ブルールーム」の時も、さて出かけようかと靴を履いたところで、
サーシャが吐いて身体を震わせはじめたので獣医に駆け込んだり
しているうちに時間は過ぎ、結局行けなくなって目立つセンターの
前方列のひとつを空席にしてしまったのでした。

サーシャのそばにはいてやりたいし。。
私は明日無事に新国立劇場に辿り着くことができるの。。汗

やきもきしていたところ、サーシャはお昼過ぎになってけろっと何事
もなかったかのように、清々しい顔でふつうに歩きだしたので一安心。

獣医いわく三半規管が化膿して身体のバランスを失っているのかも
しれないし、メニエール氏病のようなものなのかもしれない。
かもしれない。。では、ちと納得しかねるのですが、所見では特に
異常はみつからないとの獣医の言葉を信じて、
「眩暈は即命にかかわることはないから、うん!行ってらっしゃい」
この言葉に励まされエィ!行ってしまおう!!

「箱根強羅ホテル」前楽と楽の舞台を観てきます。

今回の上京で観るつもりだったリュドさまリュドさま。。春野寿美礼の
リュドヴィークは、ああ悲しいかな、いらしていただくヘルパーさんとの
時間の折り合いがつかずセンター3列目。。とっくに手放しているので
悲しい
今日もリュドヴィークは、螺旋階段のテッペンで物思いに耽っている
のでしょうかドキドキ小

リュドヴィークに逢うには、日帰りで行くしかないな。
それとも「マラケシュ。。」博多座にかけるか。
うぅぅ。。9月にはコンサートもひかえているぞ。
その9月、「エリザベート」とコンサートが思いっきり重なっているうえ、
麻実とルジマトフが名古屋の舞台で。。というのもあるし、遠征する
日程が組みづらいったら。。心、昂ぶりつつ苦悩してます。


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