2008年06月

お詫び

今月半ばから身内に取り込みごとが重なり、ゆっくりPCを開く時間を
もてずにいました。
更新もままならず、いただいたメールのお返事も書けず、こちらで
お詫びを。
まだしばらくはバタバタとした日々が続きそうですが、時間を見つけて
メールのお返事はさせて頂きますね。
申し訳ありません。



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我思う、ゆえに我あり。。。
木の枝の二股に絶妙なバランスではまり込んで哲学するパンダ。



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根元でうずくまっていたもう一頭は、いつの間にやら哲学パンダを
踏み越え、枝の先で揺れてました。
考えることなんかなんにもないの。ただ揺れていたいだけ。

トークショー 夢のよう 2

司会の竹下典子さんのクールで突き放すようなひと言が可笑しく、
オサさんの相も変わらぬユニークなぶっとび発言もノリにのって、
終始笑い声に包まれた会場。

そのいくつかのオサ発言を。

☆ 一番自分に近いと思われた役は?

光源氏を演じている時に自分みたいと思った。
と堂々と答えちゃったオサさん。
場内、歓声と爆笑が入り混じって竹下さんの突っ込みがかき消さ
れてしまうほど。

あのモテモテ男の光源氏に。。。自分で言うか!
そりゃあ宝塚のトップは、どなたも光源氏みたいにモテモテですも
のね。
恋心が伝わらなくて泣いてる女人や嫉妬に狂った女人たち、それで
も光源氏を愛してやまない女心。。。
そんなことが劇団内でないかと考えた時に、春野寿美礼をめぐって
思い当たることがあったらしい。

あちこちの女人に手を出しすぎる光源氏の性癖はおいといて、
どうやら自分に向けられる熱い想いについて言いたいらしいオサさん。

オサさま(光源氏)の姿をひと目見ただけで、生徒(女人)たちはたち
まち恋してしまう。
自分だけのものにしたいと独占したくなる。
でもオサさまの心は自由に気儘にどこへでも飛んでいく。
ましてオサさまは当代随一のモテモテ男。
あなたさまをこんなにもお慕いしておりますのに、どうしたらこの想い
が伝わるのでしょうかと、もんもんと苦しむ生徒たち。
狂ってしまう生徒たち。
そんなの知らねっ。
ああ私ってそこにただ立っているだけで、生徒たちを嫉妬の渦に巻き
込んでしまうのだわ、愛されすぎるって罪。。。
とふっと天を仰ぐオサさま。

オサさんが言いたかったのは、大雑把に書くとこんなところでしょうか?
「光源氏の気持ちはとってもよく理解できました」とオサさん。
実体験は貴重です。

☆ 宝塚での17年間を振り返ってみて、春野寿美礼をまとめるとしたら?

宝塚のモットーである清く正しく美しくを、なによりも大切にして来た。
その上で男役春野寿美礼として役を創り上げてきた。
宝塚イコール春野寿美礼として宝塚を愛し忠誠を誓ってきたので、
退団時には燃焼し尽した。

☆ 在団中にぶっちゃけ愛をとるか、仕事をとるか悩んだことは?

悩んだことなどない!絶対に宝塚でしたから!
と力を込めて言い切ったオサさん。
そりゃ忠誠を誓っちゃったらね。

生まれれかわっても宝塚に入って男役をしたい、その時宝塚が。。
ピィーー、おいおいオサさん天真爛漫すぎ。そこはカットですよ。

ひたむきで真摯で、それでいてとんでも可笑しく、可愛い可愛いオサさん
健在でした。

つづく

トークショー 夢のよう 1

財務大臣会議の開催が迫ってきたのでホテル周辺の検問が厳しいと
かで、この間などタクシーに乗っていて検問に引っかかり、待ち合わせ
に遅れたとパコちゃんが言うものだから、早めに家を出て来たらスイス
イと車の流れもスムーズに、その早めの分だけ早くホテルに着いてしま
いました。

アーケードをぶらぶら、滝を見ながらお茶をと時間をつぶしていても、背
中から肩に、みぞおちから胸にとソワソワ感が押し寄せてきて上の空よ。
待ちに待っていた大阪でのオサさんトークショー。
東京会館に行けなかった私にとって、5ヶ月とちょっとぶりにお目にかか
ることになるオサさん。

オサさんの身をおく環境はかわっていても、今日は宝塚時代からのファ
ンが集まっているとあって、ものすごい歓声の中、両手を振りなが満面
の笑みでご登場のオサさん。
あっちからもこっちからもキャァ!キャァ!私だってキャァ!!

シルクコットンふう細いテイラードカラーの白のパンツスーツ。
銀糸のストライブが入っていたかも?
インナーは薄いチュール地っぽいベージュだったかな?
この下にも白のなにかを着ているのが、オサさん動き回っているうちに
はみだしてきちゃってました。
それに金属を綱状にねじったような太いネックレス。

予感はあっても、こんなふうに再び逢える日が訪れようとは。
フェアウェルパーティの日の絶望が、こんなに早い時期に晴れ晴れとし
た幸せにかわるなんて。
昨年のあの日、深々と頭を下げた後くるりと向きをかえて去っていった
オサさん。
その表情から、私はなんにも読み取ることができず、ただただ真っ黒な
気分が身体中に広がるばかりとなって、Sさまたちと部屋に戻って泣いた
のでした。

それが今日のトークショーが終わって会場を後にするオサさんといえば、
扉から出て行かれてからも会場内を振り返り、また数歩歩いて名残惜し
そうに振り返ってくれたのですよ。
この時のオサさんの表情は、ついてこいよ!と言っているようでした。

嬉しいな! 嬉しいな!
あたしゃ真っ黒になってしまっていた身体中の細胞が、金粉振りかけた
桃色の細胞に生まれ変わって、一挙に華やぎきらめいちゃったのであります。

つづく

アルベルト・アンカー展

京都駅、近鉄電車の改札に入ってしまってから、「そうだ、アンカー展
をやっていたはずだった」と、今通ってきた道を人にぶつかりながら戻
って美術館「えき」へ。
駅にくっついている伊勢丹の中にある美術館だから「えき」。
えっ!?えきかよ。。。みたいな。

アルベルト・アンカー、こういう絵画は見ていて気が楽だ。
どうしてもこの絵が欲しい!家に持って帰りたい!とは思わない。
会場で見ているだけで心がなごみ、帰りにポストカードと画集を買えば
満足なのだ。

藤田嗣治の版画展での即売は、そこから立ち去ることができなかった。
会場をちょこっと抜け出しては、家人に「いくらいくらだが買っていいか」
とメール。「じゃあこっちの絵はどうだ?」とメール。
頭の中でお金の計算をしながら見て歩くのは疲れる。

アンカー展では、描かれた19世紀の少女や少年たちが着ている衣服、
手に持つ学校道具や編み物の毛糸と編み棒を丹念に見ていく。
農家や中産階級の室内に置かれた家具や壁紙も注意しながら見てい
く。
特に椅子フェチの私としては、描かれた椅子から目が離せない。
静物画に描かれた食器の柄も気になる。ソーサーの形も気になる。
ロイヤルコペンハーゲンに似たブルー&ホワイトがあったけれど、あれ
はどこの窯のものなのか?
と、金銭が過ぎらない鑑賞は楽しい。

どれも素朴で懐かしい薫りがする作品ばかり、ほっと優しい気持ちにな
ったところで、いよいよ明日はオサさんに逢える日ですよ~♪

教えな~い

久しぶりに覗いた「かもめ」ブログ。 →☆
わっ!プログラムに載せる写真ってこんなに撮るんだ!なんて驚き
ながら、もう初日が開ける月になっていたことにびっくり!
今年が半分過ぎようとしていることにも仰天のけぞり、そしてぼんや
りしてしまう。
月日の経過についていけない私。

衣装合わせもすんだとあるので、衣装はどなたが?とスタッフを見
てみると前田文子氏でした。
最近では大沢版「ファントム」の衣装担当がこの方だったはず。
チェーホフ世界の登場人物に、どんな衣装を着せてくれるのか?
あの時代のロシアのミルクホワイトなドレスも着せるのだろうか?
作品が仕上がっていく様子を垣間見れるのって、ワクワクしますね。

いつぞや麻実ターコさんが「好きな台詞、でも教えな?い」(でしたっ
け?)と、意味ありげにおっしゃった台詞がどれなのか、見当をつけ
ることができましたか? 
湖の家に残るというトリゴーリンに、すがるように女心を吐露するアル
カージナのあの数行。。。に目星をつけた私は、まだまだ読みが足り
ないでしょうか?教えて。

愛をこめて

行くことができなかった東京のトークショー。
レポ下さったSさまKちゃん有難う!!
トークショーの日と重なっていた花組は、壮さんファンに行ってもらっ
て、あの日私はバンケットの接待役となっていたのでした。


うふ~そうですかそうですか。

ファーストコンサートのチラシを見たSさまからのメールってば、
「よしよし綺麗な女の子だよ。大丈夫だよと、抱きしめてあげたい」
(無断転記お許し下され?)
うん、私だって抱きしめられるものなら、今すぐ走っていって抱きしめ
たいものぞよ。

このつかみどころのない麗しさはなに?
まぼろしの世界を夢見ているようなこの表情は?
デスクトップを飾るオサさんを、しみじみと見入ってしまう。

オサちゃん、すっかり女になっちゃって!!とそばで騒ぎ立てる小豆
には、お黙り!と一喝。あっちへお行き!

わずか数日の間に、新しい事があれよあれよと出現して、テンション
昇りっぱなしのまま過ごしている今日この頃であります。

男役春野寿美礼への未練を消せるものではないけれど、新しい姿で
私たちのところへ戻ってきてくれたオサさんを、ありったけの愛を込め
て迎えたい。
関西でのお目見えももうすぐ。
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