2008年12月

春野寿美礼ディナーショー Celebration

春野寿美礼ディナーショー「Celebration」。感動!!
私は劇場の椅子にすわっているの?そんな錯覚をおぼえた後半の
PADAMPADAM。
PADAMPADAMとあの音がピアフの世界をこえて、オサさんが創り
だした世界へと追いかけてくる。
とってもドラマチック。
赤といっても独特な赤のデコラティブなドレス。
スカートの前が割れて、時折のぞくおみ足。。かと思えばなんだオサ
さん、黒のスターブーツを履いちゃってる。
これがまた倒錯した感情を呼び起す?なんてこった。

歌の最後、ドレスの裾をひるがえして床に崩れ落ちたオサさん。
けへへへ~と照れくさそうに顔をあげ立ち上がった時には、いつも
のオサさんに戻って何事もなかったかのよう。
今そこで繰り広げられていた世界を、ひれ伏す思いで見つめていた
のに。
過去が過去が追いかけてくると歌う、あの女の過去が知りたくてたま
らない。

いずれはメルトゥイユをルネを演じてほしい。演じられるよね。
なぜか麻実れいが演じた役ばかり。
麻実さまファンに怒鳴り込まれるかもしれないが。

「マルグリット」の楽曲、チャイナドールにも感動!!
製作発表の時の歌声よりも、伸びやかで艶やかで音の陰影も繊細
さを増し、これなら不安なんか抱かなくていい。
初日を楽しみに待つのみだ。

今からお洗濯をして明日の食事の下ごしらえをして、また行ってきま
す「Celebration」。

写真集 Anuhea

春野寿美礼写真集「Anuhea」。今回のカメラマンの好みなのか、
ローアングルの写真がやけに多くないですか?
大劇場でいえば0列1列2列あたりから、銀橋のオサさまを見上げ
た感じとでもいいましょうか。
アングルによってこんなに違っちゃうお顔になる方もめずらしいとは、
かねがね思っていたこと。
そこが、さらに関心を駆り立てるのですけど。
オサさんの写真を手にしたが最後、いつまでも執着持って見てしまう。
あげく他のアングルからのものを並べては、見比べたりもしてしまう。
日がかたむき、室内が暗くなってきたのにも気ずかずよ。
そんな私を小豆は気持ち悪がりあきれ果て、この場から去って行く。

オサさんがふとみせるムツ!とした表情が、たまらなく好きだった者
として、このニコニコニコニコ満載はどうしたらよいものか。
よくオサさんが言うところの装うことのない自然体、それを表したかっ
たのだろうことは重々理解できるとしても。
お花の冠にピンクのムームー、柔和なまなざし。
なにしろムツ!が好きな私は、そりゃぁもう面食らったぞ。
。。。う~む、まだ自然体を頑張っている様子が健気だ。
そんなオサさま可愛いではないか。

もちろん、これぞ男役だわ~とばかりのきめきめポーズのオサさん
も出現して、今となってはマニッシュにきめてと言わないといけない
のか。。。
ともかく頁を繰るとそこにいてくれるオサさん、なによりのクリスマスプ
レゼントとなってます。愛でてます。

次々と

やっと飾ったプレゼピオ。
幼子イエスは25日のお誕生日に合せて、飼葉桶に入れて
あげなきゃならないのに、それを忘れていつまでも桶は空っぽ
なんて年も。
なんのためのクリスマス?キリストの誕生をお祝いするんじゃ
ないのか。
今年は飾ると同時に誕生させておきましょう。

3ab08246.jpg
 

オサさんの「My Herat」のDVD到着。
これは家中が寝静まった深夜、一人でゆっくり再生しよう。
横から夫が、みわっちとのアレ見せてと言い出すに決まっている
のだ。これは違うって。それはI GOT MUSICだろう。(おさみわで
の闇が広がるね)
宝塚のDVDを見ていると、すぐにみわっちとのアレが見たいと言い
出すあやつに、最初のうちこそ素直に応じて再生を繰り返して見せ
てあげていたら、そこだけが他の場面に比べてなんとなく映像の劣
化を感じるようになったのよ。どうしてくれる。
もう見せたくない。

そしてこの間からせっせと買ってきているオサさん掲載誌。
オサさん、マルグリットの宣伝活動ですね。
レプリークBis、TVnaviともにヘアーメイクが中原雅子氏、スタイリ
ストが奥田ひろ子氏。
OGの舞台のスタッフに(これだけに限らずですが)、よく名前を見か
ける両者。
「My Herat」 のプログラムのスタイリストも奥田氏でしたよね。

中原氏は所属する事務所名のMy Miracle を、大地真央の宝塚
時代のショー「まいみらくる」からとったんですって。ほぉ~
宝塚とはずっとずっとかかわりのある方だったのだと、今更ながら
事務所のブログで知りました。
なら、オサさんも安心してお任せできているのでしょうか?

ジョナサン・ケント?マルグリットとオイディプス

「マルグリット」の公式サイトがオープンしていたのですね。 ⇒☆
スタッフのブログはこちら。  ⇒☆ 


「マルグリット」を演出するジョナサン・ケントは、現在ロンドン、
オリヴィエ劇場で上演中の「オイディプス」の演出を手がけております。

                  ⇒☆

「オイディプス」演出中のジョナサン・ケント。NTのサイトから拝借。
bc475f51.jpg


そうだそうだと思い出し、寝ようかという時間になって英国サイトを
ネットサーフィン。
今日は「カラマーゾフの兄弟」を観てきて、これが思いのほかいい
舞台だったのでご機嫌でもあって眠れそうにないしね。
カラマーゾフを取り上げるのなら、当然といえば当然でもある「神の
存在」という領域にもほどよい加減に触れていて、のめり込んで観
ることができました。
                  
                   
で、ジョナサン・ケントですが、「オイディプス」でレイフ・ファインズと
の舞台は5作目になるのでしょうか?
おう!チケットは完売!やはりこの組み合わせは最強だわ。
イヨカステはクレア・ヒギンズなのですね。
意表を突いてきたか、スーツにネクタイ姿のオイディプスに、コロス
たちもスーツのようです。
主要各紙の劇評をご覧下され~ これ絶賛だよ。


   The Independent ⇒☆  ⇒☆

   The Times  ⇒☆       

   The Sunday Times ⇒☆

   The Guardian  ⇒☆  ⇒☆  ⇒☆ 

      

CHE~チェ 28歳の革命・チェ 39歳別れの手紙

たぷろうさんから朝いちでメール。たぷろうさんからのメール受信
なんて年間2・3回がいいとこ。
なにかいなと開いてみると「トロちゃんのゲバラのチラシが置いて
あった」。
ここ数年、映画館まで出掛けることがなくなった二人。
めずらしいことに、昨日たぷろうさんは近くのシネコンに行った模様。

トロちゃんの「CHE」は、絶対に映画館で見るからねとたぷろうさん
に宣言して、公開を待ちわびていたのです。
原題「CHE」。チェ・ゲバラの闘争から死までの半生を描いたもので、
4時間以上にも亘る大作。日本での公開は「チェ 28歳の革命」「チェ
39歳 別れの手紙」の2部作となっています。
新春公開!トロちゃんとはベニチオ・デル・トロ。
監督はスティーヴン・ソダーバーグであります。ゾクゾク。

   公式  ⇒☆

この間、楽天で借りたカストロのドキュメンタリーで、カストロはチェ・
ゲバラの死は今までの人生で一番悲しいことだったと、今にも泣き
出しそうな顔で語っていました。
だいたいカストロっていう人は、常に泣き顔ではありますが。

上 トロちゃん
下 ゲバラ
1562fab8.jpg


出演者を見ていて、あれれ~と目を留めたイケメン。
ロドリゴ・サントロがカストロの弟役で出ているんですね。
テネシー・ウィリアムズの「ストーン夫人のローマの春」のTV版で、
ストーン夫人をつけまわす汚い浮浪者の彼ですよ。
この浮浪者は、映画版も原作者のこだわりがあってか際立つ美形
が演じています。
麻実ターコさんの舞台ではどうでしょうか?
ロドリゴ、ニコール・キッドマンとのシャネルCFで注目され、その当時
の世界で最も美しい50人に選ばれたらしいっす。

そういや、いい男を見つけ出すことにかけては抜かりなく目を光らせ
ているたぷろうさんから、いつだったか画像が送られてきてたわね。
ぜ~んぜん、私好みではないんだな~

ロドリゴがチラチラと出演しているシャネルのCF  ⇒☆

Musica

「その時歴史が動いた」の大友宗麟を見てはいても、彼が日向に
創ろうとした理想郷ムジカに話が及ぶと、急遽頭の中はライトが
交差するキラキラのめくるめくDSの世界に飛んで行ってしまいま
した。 

オサさんが歌うMusica。ムジカ。
昨年のDSでこの歌を聴きながら、間違いなく退団発表が近いこと
を感じて泣いたよね。
宗麟はポルトガル語のMusicaから、理想郷を「ムジカ」と名づけた
のだそうです。
そうかムジカか。大名がムジカと。
キリシタン大名であった彼は、宣教師を通じて西洋の音楽とであっ
ていたのですね。


楽天レンタルでやっと順番が来た「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」。
だからすぐそこのレンタル店に行けばと、たぷろうさんが言うのも最
もなことです。
今年リリースされた映画で借りることができたのはコレだけ。
(「紅はこべ」はTVドラマですからね)

ピアフの、想像をはるかに超えた波乱に満ちた生涯。
神に見離されたちっちゃなスズメ(ピアフの愛称)。それなのに彼女
が歌う歌には神を感じます。 娼館で育った子供時代の悲惨な体験
があればこその魂の叫びだからでしょうか。
聖テレーズに祈りをささげ、十字架を離すことがなかったピアフの歌
声は、どれもが神への祈りのよう。

アメリカで歌うピアフに、マレーネ・デートリッヒが逢いにくるわずか一
分あるかないかの場面。デートリッヒの愛にあふれた言葉に、思わず
鼻の奥がツーンとして涙目に。脚本がいい。
その脚本は、監督のオリヴィエ・ダーンが兼ねています。
なんとパスカル・グレゴリーがマネージャー役で出演しておりました。
ピアフを傍で支える献身的な姿をあのパスカルで見ようとは、彼の作
品選びに微笑ましさを感じるものの、アナタ場違い?そんな思いもよ
ぎりました。
「いつか、きっと」でダーン監督に気に入ってもらったのかしらね。

掟破り

春野寿美礼退団後の宝塚観劇は、各公演2回までとしたオキテを破
って、某所でチケット調達。
瀬奈じゅんが、やたらめっちゃらかっこいいんだもん。
客席なめまわして、そりゃぁもう自信に満ち満ちた姿で銀橋をわたり
ます。
そこだけでいい。もう一度観たい!

この間の日曜はazuママと観劇。「あさこちゃん、いったい何回銀橋
に出てきてた?」に「わかんないぐらい出てきてた」とのお答え。
わかんないぐらい出てきた銀橋での瀬奈じゅんばかりが印象に残っ
て、本ステージではアモレミ~オ♪を歌っていたな、ヴァレンチノの
場面があったなぐらいしか憶えてない。
あと一回観ただけで気が済めばいいけれど。。。


ヴァレンチノといえば、ケン・ラッセル監督の映画でヴァレンチノを演
じるヌレエフとニジンスキーを演じるアンソニー・ダウエルがタンゴを
踊る場面。狂気をおびた頽廃的な作風の監督にしては、意外にも男
性二人のタンゴが妖しくなかったよなとYou Tube で探してみたらあ
りましたよ。
ダウエルのおぼこいこと!映画の製作年からみてまだ30代?

                ⇒☆
            
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