2010年09月

生きる力ね~

久しぶりにオサさまのステージを観て聴いたおかげで、体内の活力が
ムクムクどくどくとみなぎってきたかのようであります。
なんといってもオサさまは、私の生きる力なのだわ~

ここ10年間というもの、捨てなければ整理をしなければと思いながらも
見て見ぬふりを決め込んできた納戸とウォークインクローゼットの片付
けに着手。気分がハイの今こそ片っぱしから捨てられそう。
それでも1週間はかかるだろう。
WICなんて立って奥まで進めない、ぶら下がっている洋服の下をハイ
ハイしながらさまよって着る物を探していた有様なのだから。
ぐちゃぐちゃ。

夜は久しぶりにIMDbサイトを開いてみると、いきなり子狸、いえヘレナ
・ボナム=カータの仏頂面が飛び込んできた。
まぁこの人の表情って、ほとんどが仏頂面でもあるのですけどね。
寄り添っている男性は?と、じっと目を凝らして見るとコリン・ファースで
はないですか。
『The King's Speech 』の中のいち場面でした。

レトロな雰囲気。それもそのはず時代は第二次世界大戦下のイギリス。
兄エドワード8世が、米国のシンプソン夫人と恋におち王冠を捨てたた
めに、いやいやながら王位についたジョージ6世(現エリザベス女王の
父君)を演じているのがコリン・ファース。
この国王が、セラピストのサポートのもと重度の言語障害を乗り越えて、
国民にむけてのスピーチをなすまでを描いている物語なのだとか。
先に行われたトロント国際映画祭にて最高賞を受賞。

ヘレナ・ボナム=カータはジョージ6世の妃。
嬉しいことにマイケル・ガンボンおじさまもご出演!ジョージ5世であり
ます
セラピストにはジェフリー・ラッシュ、チャーチル首相にティモシー・スポ
ール、他にガイ・ピアース、ジェニファー・イーリー、デレク・ジャコビと
名優揃い。

予告編が見られます。  ⇒ ☆

BBCで放送された『ロスト・プリンス』にしてもこの作品も、身体的疾患
を抱えている近年のロイヤルファミリーが描かれている。
英王室側からのクレームなどはなかったのだろうか?
我が国におきかえて、はたして何10年後かに東宮妃の闘病生活が映
画化されるなんていうことが有り得るのだろうか?メンタルな問題に関
してはどこの王室もタブーとしているのだろうけれど。

懐かしや『アナザー・カントリー』。
あの英国美青年ブームの火付け役にして生き残りのコリン。
驚異のなで肩だったけど美しかったルパート・エヴェレット。
コリンはひにくやコミュニストで美少年とはちと言い難かったかしら。

みんないいおっさんになっちゃって。『モーリス』のヒュー・グラントにして
も、もはや初老ですよ。
それにしてもコリンは堅実にキャリアを築いてきたのね。りんごほっぺ
のケイリー・エルウィスはどこ行った? ジュリアン・サンズは?

ああ、クリケットに興じた青春の日よ。。。なんてぶつくさ言っている場合
ではないのだわ たぷろうさん
レイフってば、大きなイヤリングぶらさげて、タフタのロングスカートはか
されてゲイ演ってましたぁ~



拍手を有難うございます

 AZUママ
  ついて来いよ~!はなかったけれど、目が語っていましたよ
  化粧前を見せていただいて、あれから私も手縫いでポットカバー
  なるものを作ってみました。この私がすばやい行動力でしょ!
  オサさんにパワーをいただいたのよね。

 もにさま
  お父様を。。。それはお辛いですね。
  後悔はもにさまだけではないと思います。あの時もっと、どうして
  もっと、の思いから逃れることができない者がここにもおりますよ。
  これは35年どころか生涯続いていくのだろうなと。
  そんな後悔をしているのに、今介護している母に優しくできなかっ
  たりで、ああダメだなぁと自己嫌悪です。
  ほんとにオサさんの歌声には泣かされますね。まして今のもにさま
  にとっては特にね。
  オサさんのこれから、なんとなく感触がつかめましたか?悲観しな
  いでおこう
  「あのロバが」買われたのですね~私も浮気で「葬送」許して、ですわ。

一夜限りの

この日をどれだけ待っていたか。
  『春野寿美礼 meets image オーケストラ』 梅田芸術劇場。

退団後初めての舞台だった『マルグリット』では、聴いていても時たま
ハラハラ感がともなった高音だったのに、いつのまにこんなにと思え
るほどの素晴らしさ。
豊かでのびやかに広がり、まろやかさの中に突き刺すような尖りも
みせる。

オサさんの雰囲気そのもののような優しさに包まれた曲よりも、なんと
いっても『追憶のバルセロナ』が好きだ!
攻撃的に挑むような歌声(女心の歌詞だけどとてつもなく男マエ。)が
忘れられない。
クラシックのアレンジ、それもショパンのノクターン遺作、それもバンド
ネオンで(奏者は小松亮太氏)。
ディスクでもしつこく繰り返して聴くのはこの曲ばかりなのだが、客席で
聴いていると、激しい情念の炎に私までも焼きつくされてしまったかの
ようでありました。迫力あった~
今度はステージ全体をつかって、動きのある演出でこのドラマを聴い
てみたい。

選曲、髪型、衣装(どなたのデザインなのか?1番はじめのドレスだけ
が好き。オサさんによくお似合いだった)、マイクを持たないほうの手、
MC。。。あれがオサさんといえばオサさんではあるのだけど。
つい「洗練を極める」、べつに極めるところまではいかなくてもですね、
いろいろと望むところがあるファンからの愛あるムチは厳しいのだ。
サントリー・ホールをご覧になった友人からのそのムチをふまえて臨ん
だ梅芸だったわりには、ああ一夜限りの儚きゆめよ。
二日が経ってみると、もっと観たかったの思いがいっぱい。

サントリーホールを意識したコンサートだからなのだろう。登場からア
ンコールまでクラシックの歌手のリサイタル仕様。
見る側としてもこういう経験もよかったのかもしれない。

オサさんの姿を見ただけで胸が熱くなって、グッとしたものがこみ上げ
てくるってどうよ。
ああ、やっぱりオサさまへの愛はかわっていないことを再確認したの
だった。


モーツァルト『フィガロの結婚』のバルバリーナのカヴァティーナを歌う
ヌリア・リアル。
このカヴァティーナに限ってだけ、オサさんの声にとてもよく似ている
一瞬があるのでお聴きになってみてください。

 

拍手を有難うございます

 名無しさま
  オサさんのお仕事の選択基準は謎のままですね。
  もう歌だけに絞ってしまわれたのか?勝手にがっかりしていま
  したら、恐れず挑戦みたいなことをおっしゃっていますよね。
  そうよそうよ幅広く、オサさんあなたは多才な人なのだから自信
  を持ってと、独り言で励ましてみました

 もにさま
  もにさまも愛猫ちゃんを亡くされたのですね。15年4ヶ月も一緒
  だった子を。不在の悲しさっていつになったら消えるのでしょうね。
  いつも胸のあたりに住み着いている悲しさの塊が、なにかの拍子
  に喉元へとこみ上げてくるのがなくなるのは何時になったら。
  愛犬を亡くされた作家のどなただったかは、35年間はダメだった
  と言ってました。え?そんなに?不謹慎にも笑って。。。
  ほんとに、あれこれについて勿体無いと感じているファンは多いと
  思います。あんなに待っていたコンサートも終わってしまいましたね。
  DSぐらい毎年してほしいです。

 たぷろうさま
  1年なんて、ふっと吹いたら飛ぶ勢いで過ぎていっちゃいますね。
  私はいったい『The Other Boleyn Girl』を誰から借りたのでし
  ょうか?
  だいたいマッキンなんていうマイナー俳優の作品コレクターはたぷ
  ろうさんしかいないよ~~
  ジュリア・オーモンドが『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』に出てい
  てびっくりしましたよ。 レイチェル・ワイズと入れ替わるように忘れ
  去られた人になったのかと思っていたわ。
  当初ティルダ・スウィントンを拒否ったというブラッド・ピットには幻滅
  したぞ。

 

心おだやか

サーシャが逝って1年。
この間の日曜に、動物霊園にて一周忌の法要をしていただいた。

あの日、棺に納めるときも、さあ今から火葬に、のその瞬間まで、
動物霊園の方と幾度となく繰り返された会話。

私 「もしかしたら、生き返っているかもしれない」
霊園 「心臓が止まっております」

そして、心の中にふつふつと湧きあがってきた、獣医の診立てに
間違いがあったのではないかという疑念。恨み言。

それも波が引いていくように、いつのまにか去っていった。
今は穏やかだ。

269

小さな骨壷に収まった遺骨は、いつかラーラの隣に、大好きだった
テニスボールと一緒に埋めてあげよう。
今はまだ駄目ね。
息づきだって、すぐそばで感じるような気がするのだから。

法要を終えて帰宅してから、めずらしくしんしんと眠った。
ソファーで寝ていたはずなのに、目がさめた時には床に転がっていた
私にびっくりだったなもう。


『マルグリット』の再演が公式に発表された。
これについても、今は穏やかなものだ。

タイトルロールを演じる役者が変わってしまった事情は、いちファンが
知る由もない。
ただファンとして残念に思うのなら、その分『マルグリット』を上回る良
い作品に出逢ってほしいと、それを願うだけ。

でもはっきり言って、今の時点になっても、私にはオサさんが目指して
いる方向が伝わってこないというか、皆目わからないのだ~~
こんな時にふと、いつも関西のファンを心にかけて下さっている麻実タ
ーコさんに、無性に逢いたくなっちゃうんだなぁ。


拍手を有難うございます

 AZUママ
  私も記事のUPに失敗ばかりしてますよ。PCの調子も最悪。
  あちゃあちゃ、お気に召さなかったですか
  アレンジ?歌詞? これって劇場で聴いてからCDを聴いた方が、
  描かれたドラマの世界に入り込んでいきやすいかもね。
  コンサートももうすぐですし、ターコさんも関西においでですし、あ
  れこれと忙しくなりますね。

 もにさま 
  振り返らないで次に進むよーーの心境ですよね。
  新しい出会いに期待して。その出会いが私たちの思いとすれ違
  うことのないよう。。。どこまでもファンはわがままです
  いつかメールに書いてくださった須賀さんの翻訳物ですが、
  『ある家族の会話』がお薦めです。『落陽のパレルモ』彩吹さんが
  演じた世代の時代背景なので興味深かったです。まずはショパン
  ですね。私も頑張らなきゃ。

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