広瀬が死んだ。
さらば愛しきロシアの友よ!
見るのが怖い。
という訳で、まだ録画をしておいた『坂の上の雲』を見てはいないのだ。

江藤淳の『海は甦る』で、広瀬武夫の最期を読んだ日から、どれほど
の年月が経っただろうか。
再び彼の青春にふれ、人となりを知った今、最期の時を見つめるのが
怖い。

広瀬を演じた藤本隆宏(懐かしいです『エリザベート』)が、Wikiで見
る広瀬の画像にそっくりなので嬉しくなった。
なんかいいわ~ あの実直そうな感じ。

秋山兄弟、正岡子規、そして広瀬と、明治人の気骨をたっぷりと見せ
てくれたが、あの時代に戻るのはごめんだ。
頑張って頑張って頑張りすぎたあげくに、あらぬ方向へと突っ走って
しまったともいえる歴史。
時の歩みとともに、人の心も変化をとげていくものらしいということを、
わかっちゃいるけど、それでもここまで変わるのか、今の指導者。。。
と、いうところへ話は飛び、ほんと怖いことなのだわ。
人心の根幹の部分の立て直しをはかるのに、『坂の上の雲』はいい
教科書だと、偉そうに言ってみる。


拍手を有難うございました

 AZUママ
  『ヴァレンチノ』、すみ花ちゃんからは?
  あの日の観劇後のお話は壮絶でしたよ。103歳まではいかない
  けど。
  40歳ぐらいから一気に103歳になるんじゃなくて、年々なので
  わりと平気なのでは?
  はい。。。笑えない現実が待っています。
  ここ三日小雪が舞って、こう寒くなると1月の大劇場はどうでも
  いいかな気分です。