まだ夜が明けきっていない時間に小豆からのメールを受信。

讀賣演劇大賞 最優秀女優賞 麻実れい。
60歳だったのね。

一気に目が覚めた。
まぁなんだな。。。60歳がどうだというのよ。そうよ団塊の世代よ。
我が家は朝日新聞なので詳細が知りたくて、コンビニへ讀賣を
買いに走った。

おめでとうございます。ターコさま。

最優秀賞は、第1次選考会で投票委員101名の得票数1位の作品・
人物で決定するとのこと。
ターコさんは幹の会+リリック『冬のライオン』のエレノア・オヴ・アキ
テーヌ役、tpt『おそるべき親たち』のイヴォンヌ役の演技が評価され
ての受賞。
過去に優秀女優賞 7回受賞。そのうち最優秀女優賞が今回で2回目。

受賞レースの常連さんとでも申しましょうか、いつもならあっ!またね
で慣れっこになっていたけれど、今回は特別に嬉しい。
いつの時も、今の麻実れいが演じるべき作品、役柄のオファーが光
の道のように迷うことなくまっすぐとターコさんを目指しておりてくる。
システィーナ礼拝堂の神の手が、生命を吹き込むようにのばした指の
先、そこにあるのはアダムではなくターコさん?
そう思えてしまうほどに、演劇人として選ばれた人。

退廃と猛々しい奔放にまみれつつも、あくまでもエレガントという
絶妙のバランスを見せた。
この審査評に異論はないが、麻実といえば退廃とエレガントだと
『双頭の鷲』『サド侯爵夫人』を演じた頃にはすでに言われていたこと
ではあるのよ。

大賞は蜷川幸雄との一騎打ちだった『ザ・キャラクター』。
野田秀樹の作品だ。